〝共謀罪〟衆院通過、国連特別報告者から懸念：“浪速のエリカ様”も苦言

きついパンチは国連特別報告者だけでなく　“浪速のエリカ様”からも・・

「大臣だって、本音でＴＯＣ条約に加盟するのに『共謀罪』成立が必要？だとよもや思っていないでしょうけれども…」
「ただ『共謀罪』を成立したいだけの法務省、官僚に操られ、本日採決すれば
歴史に名を残す悪大臣になると思うが・・」

「自民党にぶら下がっている日本維新の会の丸山議員」と名指し、「『これ』がわざわざ法務委員会にお見えになって質問される。最後に強行採決を促されると思いますけど・・」
と、答弁の苦手な金田法務大臣、自民党の腰巾着？維新・丸山議員をばっさり・・
【テロ等準備罪】“浪速のエリカ様”大詰め衆院法務委で言いたい放題

“浪速のエリカ様”を、政界一のトンデモ議員と誤認？していましたが、
案外、政界で絶滅寸前の〝真っ当な議員〟の一人なのかも知れませんね。


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Yahoo！ニュース・テレビ朝日系（ANN）より
【報ステ】共謀罪衆院通過、国連特別報告者から懸念
【いわゆる“共謀罪”法案が衆議院本会議で与党などの賛成多数で可決された。

採決前には最後の討論が行われ、安倍総理宛てに届いた書簡が取り上げられた。差出人は、国連の人権理事会から任命され、プライバシー権の保護を任務とするジョセフ・ケナタッチ氏。

ケナタッチ氏は「新法案では、犯罪を立証するため国民への監視を強化する必要がある場合に、適切にプライバシーを保護するための新たな特定の条文や措置が盛り込まれていない」と指摘。
「プライバシーや表現の自由を過度に制限する恐れがある」と懸念を示した。

これに対し、日本政府はすぐさま抗議の文書を送ったが、

ケナタッチ氏は「受け取った“強い抗議”は中身のあるものではなかった。私の懸念に答えていない」と反論を発表。さらに、我々の取材に対し「法案の文言を見て驚いた。私が送った書簡や日本政府からの回答を含め、すべて人権理事会に報告する」と語った。】