東電の「燃料デブリ〟確認か?」という 子供だましの虚報に、誰もツッコミを入れなかったが・・

冷静に考えれば、
6年も経って、ハイテク?ロボットでも発見できなかった〝燃料デブリ〟を、ローテクの極み?伸縮パイプを10.5m突っ込んだだけで 確認できる分けがないではないか。
【福島原発事故6年】燃料デブリ初確認??ローテク伸縮パイプで??

せっかく〝燃料デブリ〟が大穴を開け道案内?してくれているのだから、
ローテク伸縮パイプの先から工業用内視鏡を垂直に垂らせば、その先にある〝燃料デブリ〟の姿を拝める筈。もっとも何メートル先か何十メートル先かは不明だが・・

すでに放射性セシウムやストロンチウムが、水を通さない筈の「不透水層」を突き抜け、地下25mの地下水層にまで到達しているのだから、
福島原発地下水層から・・深さ25mで放射性物質。不透水層 突き抜け

溶け落ちた〝燃料デブリ〟が、格納容器の底を破り、原子炉建屋地下のコンクリートも溶かして地面にめり込んでいると見るのが妥当だろう。
メルトアウト「核燃料」地下水直撃の恐怖! メルトスルーを超える最悪の事態

東電は既にメルトアウトした事実を掴んでいて、とぼけているのかも知れない。
なにしろ毎日 原子炉と顔を突き合わせているのだから・・
東電もチャイナシンドロームの現実認めた!?汚染水「不透水層」を突き抜け海へ


 テレ朝ニュースより
メルトダウンで溶けたか 2号機原子炉下の通路に穴
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【原子炉の真下の通路に穴が開いていました。メルトダウンした核燃料が溶かしたとみられます。

 東京電力によりますと、福島第一原発2号機の炉心近くで撮影した映像を分析したところ、原子炉の真下を通る金属製の作業用通路に1メートル四方の穴が開いていました。メルトダウンして炉心から流れ落ちた核燃料が床を溶かした跡の可能性があります。内部の空間線量は、推定で1時間あたり530シーベルトという極めて高い数値だったということです。東電は、月内にも調査ロボットを投入して詳しく調べる方針です。】