福島原発事故から5年半、未だ福島で地震と聞くと背筋が凍る。
同時に、使用済み燃料の冷却はいったい何時まで必要なの?と素朴な疑問が・・
おそらく使用済み燃料は、空気に触れた途端に発熱し再臨界に向かい そのまま放置すれば 原子炉外でメルトダウンと云う最悪の事態になるのだろう。
下記のシュミレーションでは、原子炉と言う檻が有るが、もし檻も無く剥き出しならば・・
だから、使用済み燃料の冷却は永遠に必要。
もし、地震・津波、巨大噴火などで冷却機能を失ったなら・・全員退避で、誰も原発様のお守りが出来なくなったなら・・
福島原発で津波1メートル観測 警報受け全員が避難
その時は、日本滅亡、やがて全世界が放射能の海に・・
時事ドットコムより
燃料プール冷却、1時間半停止=揺れで水位低下検知か-福島第2
【22日の地震で、東京電力福島第2原発3号機では、使用済み燃料プールを冷却するポンプが約1時間半にわたり停止した。東電によると、この間プールの水温は29.3度から29.5度まで0.2度上昇したが、冷却再開により温度上昇は収まる見通し。東電は「制限値は65度で(仮に上昇が続いても)約1週間の余裕がある」と説明している。
2011年の福島第1原発事故では、1号機から4号機の燃料プールの冷却が停止。注水も不能になり、一時深刻な状態に陥っていた。
東電によると、第2原発3号機のプールには、使用済み2360体、未使用184体の計2544体の核燃料が保管され、通常はポンプで水を循環、冷却している。
地震発生後の22日午前6時10分ごろ、プールに隣接してあふれた水を回収する「スキマサージタンク」の水位低下をセンサーが検知し、ポンプが自動的に停止した。点検の結果、ポンプや電源、プールなどに異常はなく、東電は同7時47分、ポンプを再起動して冷却を再開した。】一部抜粋
同時に、使用済み燃料の冷却はいったい何時まで必要なの?と素朴な疑問が・・
おそらく使用済み燃料は、空気に触れた途端に発熱し再臨界に向かい そのまま放置すれば 原子炉外でメルトダウンと云う最悪の事態になるのだろう。
下記のシュミレーションでは、原子炉と言う檻が有るが、もし檻も無く剥き出しならば・・
だから、使用済み燃料の冷却は永遠に必要。
もし、地震・津波、巨大噴火などで冷却機能を失ったなら・・全員退避で、誰も原発様のお守りが出来なくなったなら・・
福島原発で津波1メートル観測 警報受け全員が避難
その時は、日本滅亡、やがて全世界が放射能の海に・・
時事ドットコムより
燃料プール冷却、1時間半停止=揺れで水位低下検知か-福島第2
【22日の地震で、東京電力福島第2原発3号機では、使用済み燃料プールを冷却するポンプが約1時間半にわたり停止した。東電によると、この間プールの水温は29.3度から29.5度まで0.2度上昇したが、冷却再開により温度上昇は収まる見通し。東電は「制限値は65度で(仮に上昇が続いても)約1週間の余裕がある」と説明している。
2011年の福島第1原発事故では、1号機から4号機の燃料プールの冷却が停止。注水も不能になり、一時深刻な状態に陥っていた。
東電によると、第2原発3号機のプールには、使用済み2360体、未使用184体の計2544体の核燃料が保管され、通常はポンプで水を循環、冷却している。
地震発生後の22日午前6時10分ごろ、プールに隣接してあふれた水を回収する「スキマサージタンク」の水位低下をセンサーが検知し、ポンプが自動的に停止した。点検の結果、ポンプや電源、プールなどに異常はなく、東電は同7時47分、ポンプを再起動して冷却を再開した。】一部抜粋