メール問題の再捜査開始を受け 女性蔑視問題で窮地のトランプ氏が、
終始優位に立っていたヒラリー・クリントン氏を微差ながら逆転。

 選挙結果に影響を及ぼす 投票日間際のこの時期に再捜査とは?
正義感の発露か?ヒラリー氏忌避の見えざる意思に拠るものか?
米大統領選投票日直前 新たなメール存在公開 なぜ?

トランプ候補は、2000年・ブッシュVSゴアの米大統領選挙での開票疑惑を念頭に、
敗北した場合は異議申し立てを行うとしていたが・・
クリントン、トランプ両候補が大統領選延長戦に身構え-法曹家で武装

開票疑惑といえば、一ヶ月以上も決着のつかなかった ブッシュVSゴアの米大統領選挙
あの時は、アメリカの前近代的な投開票システムを笑ったものだが、

日本でも人知れず、正当な当選者ではない候補者が、議会に紛れ込んだ可能性が・・
自民圧勝の衆院選で不正開票? 集計バーコード入れ替わり他候補にカウント

トランプ、ヒラリーどちらが勝っても、外交音痴の安倍自民党がゴリ押しする 
TPPが暗礁に乗り上げるのは間違いないが・・
ヒラリーもトランプもTPP反対 なのに日本だけがなぜ強行するのか?

関連記事 【米大統領選2016】トランプ氏のブレグジット的逆転は可能か

 Yahoo!ニュース・BuzzFeed Japanより
【米大統領選】世論調査でトランプ氏がクリントン氏を逆転 Eメール問題が影響
【米大手紙ワシントンポストとABCテレビが11月1日に公表した民間世論調査によると、トランプ氏の支持率が46%でクリントン氏(45%)を1ポイント上回った。

ABCニュースは、「クリントン氏の支持層で、投票する意欲が下がっている」と指摘。クリントン氏の私用メール問題でFBIによる再捜査が決まったことが影響したとみられる。

ABCニュースによると、過去の大統領選では、1週間前の世論調査で劣勢に立たされた候補者が勝利したケースもある。

2012年はオバマ大統領の支持率が48%で、共和党候補のロムニー氏の49%を下回った。2004年でも民主党候補のケリー氏が1ポイント差でブッシュ氏を上回っていたが、選挙では敗れた。

調査は、10月27日~10月30日に有権者1128人を対象に実施された。

大統領選投票日は11月8日。

トランプ氏がこのまま支持を伸ばし、大統領選に勝利するのだろうか。】