正規版、非正規版、ともにスパイウェアの可能性、あなたの個人情報が危ない!?
正規版でも、ポケモンをゲットした日時や場所の情報を公開してしまうと、そこからユーザーの行動範囲などが割り出される恐れ。(公開しなくとも、Niantic社には自動送信?)
世界的ブームの「ポケモンGO」が日本にも上陸、さっそく道交法違反で逮捕者が・・
関連記事 「Windows 10」はスパイウェア? 個人情報、マイナンバーも駄々漏れ?
iphone-maniaより
日本のApp Storeで「ポケモンGO」の偽アプリが1〜2位を独占
最も確実なのは、ポケモンGO 公式サイトへ行って公式のダウンロードリンクからのアクセス。
『Pokémon GO』公式サイト
JOOYより
【ポケモンGOアプリの偽物・本物見分け方ガイド】注意ポイントと対処法【GoSnapsなどの偽物による個人情報流出に注意】
【「ポケモンGO」偽物アプリによって、どのような被害影響が?
まず、通話履歴を遠隔で抜き取られ、閲覧されるおそれがあります。会社用のiphoneなどで、顧客の大切なデータが入っていたりするケースを考えると、相当恐ろしい事態と考えられるでしょう。
ブラウザの閲覧履歴を抜き取られる
あなたが閲覧しているサイトの履歴を抜き取られるおそれがあります。こちらも恐いので気をつけたいです。
電話帳を抜き取られる
こちらも閲覧されるおそれがあります。上で書いたように、仕事の顧客データなどが流出するなど大きな危険もあると言っていいでしょう。
犯人によって遠隔操作される
感染した端末を遠隔操作できるようにするアプリもあるようで、注意が必要です。】一部抜粋
HARBOR BUSINESSより
「ポケモンGO」、CIAの陰謀説はなぜ登場した?
【任天堂が展開する新ゲーム「ポケモンGO」。位置情報を活用することで、現実世界を舞台にしてポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルができる無料アプリゲームだ。
7月6日にリリースされたアメリカでは、アクティブユーザー率がTwitterを超えるなど、話題沸騰。レアなポケモンがゲットするために、多数の人がセントラルパークに集まるほどのいち大社会現象となっている。
そんなポケモンGOだが、尋常ならざる人気で社会現象になると、例によってさまざまな「陰謀論」も登場してくる。そのひとつが、「実はCIAと繋がっているのでは?」というものだ。
ポケモンGO開発会社とCIAの関係は?
ポケモンGOとCIA。なぜそんな陰謀論が飛び出たかというと、ひとつのベンチャー・キャピタルの名前が浮かび上がる。
「katehon.com」の記事によると、ポケモンGOを開発したNiantic社は、以前「In-Q-Tel」というベンチャー・キャピタルから出資を受けた人物、John Hankeによって設立された会社なのだが、この「In-Q-Tel」、CIA直下に属する資金運用部門なのだ。
CIAがなぜ、ポケモンGOに興味を持つのか。陰謀論者にとって、その理由は簡単だ。ポケモンGOは、スマートフォンの位置情報をリアルタイムで取得できるからだ。
Ingressは個人情報がダダ漏れ?
ポケモンGOを開発・販売したNiantic社は、「Ingress」という大ヒットゲームを出したことでも知られている。IngressもポケモンGOとよく似たシステムで、現実の世界にある「ポータル」という目印を制圧し、陣地を作成していくゲーム。こちらも、ユーザーの位置情報をリアルタイムに取得している。
この位置情報は他のユーザーも閲覧できるため、自分の居場所を公開しているということになる。また、Google+との連携機能もあるため、うっかりリンクを有効にしておくと、本名や顔写真、現住所などを登録していると、個人情報がダダ漏れになってしまう可能性があるとして、CIA云々はさておき、個人情報の点から危険性を指摘する声は少なくなかった。
ポケモンGOにおいても、Ingressと同じような危険性があると考えられる。ポケモンをゲットした日時や場所の情報を公開してしまうと、そこからユーザーの行動範囲などが割り出されるかもしれない。】一部抜粋
正規版でも、ポケモンをゲットした日時や場所の情報を公開してしまうと、そこからユーザーの行動範囲などが割り出される恐れ。(公開しなくとも、Niantic社には自動送信?)
世界的ブームの「ポケモンGO」が日本にも上陸、さっそく道交法違反で逮捕者が・・
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最も確実なのは、ポケモンGO 公式サイトへ行って公式のダウンロードリンクからのアクセス。
『Pokémon GO』公式サイト
JOOYより
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【「ポケモンGO」偽物アプリによって、どのような被害影響が?
まず、通話履歴を遠隔で抜き取られ、閲覧されるおそれがあります。会社用のiphoneなどで、顧客の大切なデータが入っていたりするケースを考えると、相当恐ろしい事態と考えられるでしょう。
ブラウザの閲覧履歴を抜き取られる
あなたが閲覧しているサイトの履歴を抜き取られるおそれがあります。こちらも恐いので気をつけたいです。
電話帳を抜き取られる
こちらも閲覧されるおそれがあります。上で書いたように、仕事の顧客データなどが流出するなど大きな危険もあると言っていいでしょう。
犯人によって遠隔操作される
感染した端末を遠隔操作できるようにするアプリもあるようで、注意が必要です。】一部抜粋
HARBOR BUSINESSより
「ポケモンGO」、CIAの陰謀説はなぜ登場した?
【任天堂が展開する新ゲーム「ポケモンGO」。位置情報を活用することで、現実世界を舞台にしてポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルができる無料アプリゲームだ。
7月6日にリリースされたアメリカでは、アクティブユーザー率がTwitterを超えるなど、話題沸騰。レアなポケモンがゲットするために、多数の人がセントラルパークに集まるほどのいち大社会現象となっている。
そんなポケモンGOだが、尋常ならざる人気で社会現象になると、例によってさまざまな「陰謀論」も登場してくる。そのひとつが、「実はCIAと繋がっているのでは?」というものだ。
ポケモンGO開発会社とCIAの関係は?
ポケモンGOとCIA。なぜそんな陰謀論が飛び出たかというと、ひとつのベンチャー・キャピタルの名前が浮かび上がる。
「katehon.com」の記事によると、ポケモンGOを開発したNiantic社は、以前「In-Q-Tel」というベンチャー・キャピタルから出資を受けた人物、John Hankeによって設立された会社なのだが、この「In-Q-Tel」、CIA直下に属する資金運用部門なのだ。
CIAがなぜ、ポケモンGOに興味を持つのか。陰謀論者にとって、その理由は簡単だ。ポケモンGOは、スマートフォンの位置情報をリアルタイムで取得できるからだ。
Ingressは個人情報がダダ漏れ?
ポケモンGOを開発・販売したNiantic社は、「Ingress」という大ヒットゲームを出したことでも知られている。IngressもポケモンGOとよく似たシステムで、現実の世界にある「ポータル」という目印を制圧し、陣地を作成していくゲーム。こちらも、ユーザーの位置情報をリアルタイムに取得している。
この位置情報は他のユーザーも閲覧できるため、自分の居場所を公開しているということになる。また、Google+との連携機能もあるため、うっかりリンクを有効にしておくと、本名や顔写真、現住所などを登録していると、個人情報がダダ漏れになってしまう可能性があるとして、CIA云々はさておき、個人情報の点から危険性を指摘する声は少なくなかった。
ポケモンGOにおいても、Ingressと同じような危険性があると考えられる。ポケモンをゲットした日時や場所の情報を公開してしまうと、そこからユーザーの行動範囲などが割り出されるかもしれない。】一部抜粋