今 宗教界は、安倍自民と連立を組む公明党・創価学会、改憲を目指す「日本会議」神道政治連盟と、
※ 安倍政権を支える右翼組織「日本会議」の行動原理
日本中の神社が初詣客に改憲署名・・・実は国会前デモ団体への対抗 ...

反原発・反戦争の真宗大谷派、そして 安倍自民・「日本会議」と決別した生長の家などに二分。
※ 真宗大谷派:すべての原子力発電所の運転停止と廃炉を求めます。

 永らく自民党を支えてきた、宗教票、農協票の二大組織票が半減すれば、
安倍与党は大敗、責任を取って安倍ひとり勝ち内閣も終了・・
※ <参院選山形>TPP巡り 農業票の行方混沌

 安倍首相の目指す、「戦争のできる普通の国」実現の大前提=憲法改正はなくなり、
潜在的核武装の隠れ蓑=「核燃料サイクル」堅持・原発復権にも、警告ランプが灯るだろう。

 J-CASTニュースより
生長の家、参院選で「自民党不支持」表明 「日本会議」への元信者の関与が影響か
【 かつては自民党の大物議員を支援してきたことで知られる宗教法人「生長の家」が、16年夏の参院選では「与党とその候補者を支持しない」ことを決め、信者に周知するように求める文書を2016年6月9日付でウェブサイトに掲載した。

文書では、安保関連法案や原発再稼働などを否定しており、比較的野党の主張と近い。安倍政権を支えているとされる「日本会議」に「生長の家」出身者が関与していることには「誠に慚愧に耐えない思い」を表明するという異例の内容だ。
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安倍政権は「私たちの信仰や信念と相容れない政策や政治運営」

「安倍政権は民主政治の根幹をなす立憲主義を軽視し、福島第一原発事故の惨禍を省みずに原発再稼働を強行し、海外に向かっては緊張を高め、原発の技術輸出に注力するなど、私たちの信仰や信念と相容れない政策や政治運営を行ってきた」

「中国や韓国などの周辺諸国との軋轢を増し、平和共存の道から遠ざかる可能性を生んでいます」などと批判している。】一部抜粋