東電語?を直訳?した記事は、何度読み返しても理解不能。
平易な日本語で書かれた記事の筈だが、まったく意味が理解できない。

 放射性物質濃度に変化はない?水位は寧ろ低下??
「壁面のコンクリートの隙間(すきま)から漏れたとみられ」?と言うが、
どうやって漏れを確認出来たのだろう?また 何処から何処へどれだけ漏れたのだろうか?

 新聞は 政府や東電の広報誌ではない。真実を国民に知らせる高邁な使命がある。
知らせていただいて何だが、今度は読解可能な日本語の記事をお願いしたい。

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 毎日新聞より
福島原発 放射性物質含む雨水漏れ 作業用スペースで
 【東京電力は23日、福島第1原発の屋外にある1~4号機の作業用スペースで、放射性物質を含む雨水が漏れていたと発表した。原発敷地内の地下水の放射性物質濃度に変化はなく、外部への影響もないとしている。

 東電によると、各スペースは深さ約6メートル。約2カ月前と比べて水位が最大約1メートル低下した。この水に含まれるセシウム134の放射性濃度は最大で1リットル当たり4400ベクレル、セシウム137は同2万5000ベクレルと高い。

 壁面のコンクリートの隙間(すきま)から漏れたとみられ、東電が周辺でくみ上げている地下水の水位低下が影響している可能性があるという。】