もし東京2020が、買収疑惑でクロ判定され失格となったなら、
代替開催地は、前回五輪の施設を生かせるロンドンが最有力だそうですが・・
※ London in the frame to host 2020 Olympics as Japan bid probed over secret payments

 招致委が電通に紹介された「大変実績のある代理店」?は、その名もブラック!真っ黒!
「ブラックタイディングス社」は、実態のないペーパーカンパニー(竹田会長は否定)の疑い。

 しかも招致委の送金先は、「ドーピング隠しに絡む金銭授受にも使われている」
資金洗浄用?の口座。

 東京2020失格の可能性を 真央ちゃん流に表現すれば〝ハーフハーフ〟か?

関連記事 買われた?東京五輪1――電通への質問状
       五輪招致委、フェアな招致活動?で・・ドーピング隠し疑惑の口座へ2億2000万円。

 Yahoo!ニュース・朝日新聞デジタルより
東京五輪の裏金疑惑、JOC会長「親族の関係と知らず」
【2020年東京五輪・パラリンピック招致で裏金が支払われた疑惑がある問題について、招致委の理事長だった竹田恒和・日本オリンピック委員会(JOC)会長は16日、参考人として呼ばれた衆議院予算委員会で、2億2300万円を振り込んだ「ブラック・タイディングズ」社について、「(国際陸上連盟前会長の)ラミン・ディアク氏やその親族と関係するとは知らなかった」と述べた。ディアク氏は、開催地を決める投票権を持つとともに、他の票を取りまとめる影響力もあったとされる。その上で、「(経営者が)国際オリンピック委員会委員やその親族でなく、知人であれば問題ない」と述べた。

 竹田会長は契約の経緯について、売り込みがあったコンサルティング業者の中から、大手広告会社の電通の推薦で決めたと説明した。2013年9月の招致決定を挟み、同年7月に国際ロビー活動や情報収集業務として、同年10月に勝因分析業務などとして支払ったという。】

 Yahoo!ニュース・毎日新聞より
<東京五輪>竹田JOC会長「2.3億円の使途知らない」
【日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は16日、招致時の13年にシンガポールの「ブラックタイディングス社」に支払った2億3000万円の最終的な使途について、同社代表のイアン・タン氏に「確認していない」ことを明らかにした。参考人として出席した衆院予算委員会で玉木雄一郎氏(民進)の質問に答えた。

竹田会長は同社とは大手広告代理店の電通に実績などを確認した上で契約したことを強調。招致委の専務理事だった水野正人氏に15日に契約書の存在も確認したことを説明した。改めて同社とディアク氏の息子との結びつきについても認識していなかったことを説明し、海外メディアが指摘する「ペーパーカンパニーではない」との主張を繰り返した。】一部抜粋

 Yahoo!ニュース・フジテレビ系(FNN)より
東京五輪招致賄賂疑惑 JOC・竹田会長「ロビー活動で成果」
【東京オリンピックの招致をめぐり、およそ2億2,000万円が、コンサルティング料としてシンガポールの会社に振り込まれたことについて、JOC(日本オリンピック委員会)の竹田恒和会長は、「ロビー活動に関わる業務を委託し、情報分析などの成果があった」と強調した。

JOCの竹田会長は、衆議院予算委員会の参考人質疑に出席し、資金が税金を一切使わず、協賛金がベースだとしたうえで、コンサルタント会社には、ロビー活動に関わる情報収集・分析などを委託したと述べた。
竹田JOC会長は、「今回は、本人から売り込みがあった」、「当該業務の成果物は、ロビー活動そのものであり、アポイントメントの実施や業務報告、情報分析などの有形無形の各種報告が成果であります」と述べた。】一部抜粋

 真実を探すブログより
東京五輪が中止になった場合に備えて2020年ロンドンオリンピック案が浮上!英紙が報道!
☆London in the frame to host 2020 Olympics as Japan bid probed over secret payments
URL http://www.dailymail.co.uk/sport/othersports/article-3587834/London-frame-host-2020-Olympics-Japan-bid-probed-secret-payments.html


フランスの犯罪捜査が五輪誘致時に日本が不正な支払い(ワイロ)をしていたと結論した場合、ロンドンで上演しなければならないことがあると述べています。】一部抜粋