国民にとってはメリットがなきに等しいマイナンバーをどう浸透させるか?
新手の詐欺で日々進化するオレオレ詐欺師らと同様、政府自民党の騙しの手口も日々進化?

 つい先日も、消費税還付との連動、クレジットカードとの一体化など、個人情報流出の危険性を無視した奇策が提案されたばかりだが、
※ 消費税軽減策、見えぬマイナンバーとの連動
   マイナンバーカードがクレジットカードに?政府が検討する機能とは
   マイナンバーとカードの際限なき利用拡大を図る ――世界最先端IT国家創造宣言

 またしても、個人情報を持ち歩く危険性をまったく考慮しない「健康保険証」一体化案が・・

 例え個人情報が駄々漏れになり国民に不利益が生じようとも、
マイナンバーカードによる完全なる国民管理を実現することが、政府自民党の方針なのだろう。

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 Yahoo! ニュース・フジテレビ系(FNN)より
マイナンバーカードに「健康保険証」の機能 厚労省が素案まとめ
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【「健康保険証」とマイナンバーカードが、将来的に一体になる制度の素案がまとまった。
厚生労働省は、マイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせる、医療用IDシステムの素案をまとめた。
検討案によると、マイナンバーカードの裏側のICチップに、加入している健康保険組合の情報を書き込むことで、医療用IDにアクセスできるようになる。
病院は、必要に応じて、患者が別の病院で診察を受けた際の記録などを、照会することができるという。
厚労省は、年内にも、制度設計案を取りまとめるとしている。】