株価乱高下 ＰＫＯ発動も虚しく、株価１万８０００円割れ

　今日も株価はつるべ落とし、東京株式は　開始わずか２０分で最安値１万７７４７円まで下落。
しかしＰＫＯが発動？されると、瞬く間に１万８０００円を回復、そのまま１万８８３０円まで急上昇。
※　安倍政権　高い支持率維持のため「国民のカネ」で株価維持？？

　しかし、午後に入り上海市場が急落、ＰＫＯ発動も虚しく、終わってみれば・・　
前日比７３３円９８銭安の１万７８０６円７０銭、ドル円も１２０円割れ。

　ＰＫＯ発動に費やした、日銀・年金資金も泡と消え・・

　下記のチャート図で判るとおり、ドル円と株価は見事に連動、
アベノミクス相場は、景気回復を映し評価された結果ではなく、実は円安誘導の結果・・
　
　その化けの皮が、日本と同じく政府主導の官製相場　中国・上海市場のバブル崩壊で剥がれるとは・・何という皮肉だろうか？

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　ＮＨＫニュースＷＥＢより
株価乱高下 世界的株安の連鎖に歯止めかからず
【２５日の東京株式市場は取り引き開始直後から全面安の展開となり、日経平均株価は午前中、一時、８００円近く値下がりして、およそ半年ぶりに１万８０００円を割り込みました。

　その後、３００円近く値上がりする場面もありましたが、午後には売り注文が膨らんで大幅な下落となり、再び１万８０００円を割り込むなど乱高下しました。

　結局、日経平均株価の終値は２４日より７３３円９８銭安い１万７８０６円７０銭でした。日経平均株価の値下がりは６日連続で、この間の値下がりの幅は２株価乱高下８００円を超えました。また、１日の下落率はおよそ４％となり、値動きの幅は１０００円を超えました。】