島根原発５キロ圏、ヨウ素剤配布「使う日がこないことが一番」だが・・

　原発を動かさなければ、ヨウ素剤を「使う日」も来ない。
原発の暴発に脅えて暮らすより、原発のない明るい島根を目差す方が県民のためでは？

　県民の命運を、無能・無責任な原子力ムラに任せて後悔しても遅い。

　東電は都合の悪いことはすべて隠し、１５メートルの大津波を想定しながら、８０億円を惜しんで
あげく福島原発事故を起こし、東日本中に〝死の灰〟を降らせた。
※　東電、０６年にも大津波想定　防潮壁建設費８０億円をケチらなければ・・・

　ヒロシマ、ナガサキに原爆を投下したのはアメリカだが、フクシマに原発を造り暴発させたのは、
同胞であるはずの、安倍総理ら原子力ムラの住人。
※　「全電源喪失は起こらない」と答弁していた当時の安倍総理大臣

　中国電力も東電も同じ穴の狢、原子力ムラは嘘つきばかり・・
原発事故を起こした犯人をお縄にできないばかりに、原子力ムラは「死の淵」からゾンビの如く復活し、
再び善良な人間に災いを・・

　今　備えるべき　「わが国存亡の危機」　それは、原発の暴発。
非理屈を並べてアメリカの戦争に協力する前に、自分の腹に巻かれた原発という自爆装置が、
起爆しないように信管を抜かなければ・・

　産経ニュースWESTより
島根県がヨウ素剤配布　原発５キロ圏内住民に　「使う日がこないことが一番」