戦争へ、戦争へと日本を駆り立てる 暴走・安倍自民にNO!が・・
頼りの公明票も、「集団的自衛権」容認での党幹部への不信感からまとまらず。

 驕る安倍自民も久しからず、猛き者も遂には滅びぬ、偏に風の前の塵に同じ。

 ゴリ押しにゴリ押しを重ね、日本の政治を意のままに動かしてきた、全知全能の神?安倍晋三総理一派も、
蘇った源氏に敗れ滅亡した平氏のように、ナポレオンに学ばず 厳冬のロシアでつまずいたヒトラーのように、
侮った国民からのしっぺ返しに遭い、戦争ごっこに興じるボンボン集団は、何れ消滅する運命。

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 47ニュースより
【滋賀県知事選】おごり批判、与党直撃 党勢回復遠い民主
【「一体、何をやっているんだ」。厳しい選挙情勢を伝え聞いた 首相は 1日、周囲にいら立ちを隠さなかった。6月26日の告示前の自民党調査では与党系候補が優勢だったため、首相の焦りは増した。
 「負ければ集団的自衛権のせいにされる。それは嫌だ」と周囲に語っていた自民党の石破茂幹事長は7月9、11両日に現地入りし、企業・団体回りで引き締めを図った。県内の市議らにも「相手の背中を見て戦っている。後押しをよろしく」と個別に電話をかけたが、不安は的中した。

 滋賀知事選の結果について記者の質問に答える自民党の石破幹事長=13日夜、東京都港区
 石破氏は13日夜、集団的自衛権などを念頭に「国政のことで知事選に影響があったとすれば、党本部が責任を負うべきだ」と記者団に述べた。

 官邸サイドは7月上旬、公明党側に一層の選挙協力を要請。公明党は終盤、支持者らへのてこ入れを強めたが、実らなかった。首相周辺からは「スイッチが入るのが遅かった。真剣さが足りなかった」と政権の「慢心」を認める声も上がった。

 自民党は沖縄県知事選に向け、滋賀と10月の福島県知事選を「ホップ、ステップ」(幹部)と位置付け重視していたが、初戦のつまずきで暗雲も漂う。公明党幹部は「集団的自衛権に関し首相の考えが浸透していない。敗戦は政権運営に影響するだろう」と懸念した。】一部抜粋