2014年6月14日 参院・東日本大震災復興特別委で、森 まさこ 少子化担当大臣は、
「例えば、具体的にこんな心配の声をお寄せいただいています。子どもが鼻血を出した、これは被ばくによる影響じゃないかと心配なんだけれども、それを診察してもらった、検査してもらった、そのお金はどうなるんですかということです。 」と発言。
同じく自民党の熊谷大議員も、「大きな不安はないというふうにおっしゃっていますが、ほかの県南の地区も、これ、保健便り、ちょっと持ってきました。ある小学校の、県南の小学校の保健便りです。
四月から七月二十二日現在の保健室利用状況では、内科的症状で延べ人数四百六十九名。内科的症状では、頭痛、腹痛、鼻出血、これ鼻血ですね、
順に多くということ、これ結果で出ているんですね。これ、県南でもやっぱりこういう症状が出ると心配になるんですよ。それにどういうふうに、本当に不安はないと言えますか。」と発言。
福島県で実際に、被ばくによる影響と疑われる「頭痛、腹痛、鼻出血」などの健康被害が出ていると、
自民党の大臣らが認識されていたことを、「美味しんぼ」が世間に再度お知らせしただけのことでは?
新聞もこんなに大きな記事で風評被害を助長??

「美味しんぼ」を責めるより、被ばくによる健康被害を、臭い物にフタでもするようにタブー視せず正面から、
「放射能」という生物化学兵器?との因果関係を、科学的に検証しては如何か。
※自民党・森まさこ大臣(福島選出)「子どもが鼻血を出した、これは被ばくによる影響じゃないかと心配」より転載
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森少子化促進相??風評被害対策“食べて応援”の法制化検討?
美味しんぼの“鼻血” 双葉町が抗議:それでも「不都合な真実」は・・
大竹まことと阿川佐和子が注目!「美味しんぼ」と放射線風評被害
【大竹まことと阿川佐和子が、小学館発行の雑誌「ビッグコミックスピリッツ」に連載中の漫画「美味しんぼ」の中で、放射線被曝に苦しむ福島県双葉町在住の人達が取りあげられており、福島県や大阪府が風評被害の原因になるとして小学館に抗議している問題に、注目しています。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」 2014/5/12 オープニング
出演:大竹まこと 阿川佐和子 太田英明アナウンサー】
福島県HPより
週刊ビッグコミックスピリッツ「美味しんぼ」に関する本県の対応について
大阪市HPより
週刊ビッグコミックスピリッツ『美味しんぼ』に関する抗議について
Yahoo!ニュースより
井戸川前双葉町長、「美味しんぼ」で断言「福島で鼻血、被曝したから」
【東京電力福島第1原発を訪問後に主人公らが鼻血を出す描写が議論を呼んでいる人気漫画「美味しんぼ」(雁屋哲・作、花咲アキラ・画)の連載漫画誌最新号で、実在する福島県双葉町の井戸川克隆前町長が「福島に鼻血が出たり、ひどい疲労感で苦しむ人が大勢いるのは、被曝(ひばく)したからですよ」と語る場面が掲載されることが11日、分かった。
「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)の12日発売号では、井戸川氏は主人公との会話の中で「前町長として双葉町の町民に福島県には住むなと言っている」と発言。「福島に鼻血が出たり、ひどい疲労感で苦しむ人が大勢いる」とし、「被曝」を原因に挙げている。また、井戸川氏は11日までに、フェイスブックに、鼻血が出たとする自身の画像を多数掲載した。
作品では、ほかの登場人物も原発訪問後に鼻血が出たり、疲労感があるなどの主張を展開。最新話では、福島大の荒木田岳准教授も、除染作業の経験に基づき、「福島を広域に除染して人が住めるようにするなんて、できないと私は思います」と語ると、主人公は「除染ができないのでは、福島の復興と言っても難しい」と応じる場面もある。】一部抜粋
森 まさこ 少子化担当大臣 2014年6月14日 参院・東日本大震災復興特別委での発言
「例えば、具体的にこんな心配の声をお寄せいただいています。子どもが鼻血を出した、これは被ばくによる影響じゃないかと心配なんだけれども、それを診察してもらった、検査してもらった、そのお金はどうなるんですかということです。 」と発言。
同じく自民党の熊谷大議員も、「大きな不安はないというふうにおっしゃっていますが、ほかの県南の地区も、これ、保健便り、ちょっと持ってきました。ある小学校の、県南の小学校の保健便りです。
四月から七月二十二日現在の保健室利用状況では、内科的症状で延べ人数四百六十九名。内科的症状では、頭痛、腹痛、鼻出血、これ鼻血ですね、
順に多くということ、これ結果で出ているんですね。これ、県南でもやっぱりこういう症状が出ると心配になるんですよ。それにどういうふうに、本当に不安はないと言えますか。」と発言。
福島県で実際に、被ばくによる影響と疑われる「頭痛、腹痛、鼻出血」などの健康被害が出ていると、
自民党の大臣らが認識されていたことを、「美味しんぼ」が世間に再度お知らせしただけのことでは?
新聞もこんなに大きな記事で風評被害を助長??

「美味しんぼ」を責めるより、被ばくによる健康被害を、臭い物にフタでもするようにタブー視せず正面から、
「放射能」という生物化学兵器?との因果関係を、科学的に検証しては如何か。
※自民党・森まさこ大臣(福島選出)「子どもが鼻血を出した、これは被ばくによる影響じゃないかと心配」より転載
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美味しんぼの“鼻血” 双葉町が抗議:それでも「不都合な真実」は・・
大竹まことと阿川佐和子が注目!「美味しんぼ」と放射線風評被害
【大竹まことと阿川佐和子が、小学館発行の雑誌「ビッグコミックスピリッツ」に連載中の漫画「美味しんぼ」の中で、放射線被曝に苦しむ福島県双葉町在住の人達が取りあげられており、福島県や大阪府が風評被害の原因になるとして小学館に抗議している問題に、注目しています。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」 2014/5/12 オープニング
出演:大竹まこと 阿川佐和子 太田英明アナウンサー】
福島県HPより
週刊ビッグコミックスピリッツ「美味しんぼ」に関する本県の対応について
大阪市HPより
週刊ビッグコミックスピリッツ『美味しんぼ』に関する抗議について
Yahoo!ニュースより
井戸川前双葉町長、「美味しんぼ」で断言「福島で鼻血、被曝したから」
【東京電力福島第1原発を訪問後に主人公らが鼻血を出す描写が議論を呼んでいる人気漫画「美味しんぼ」(雁屋哲・作、花咲アキラ・画)の連載漫画誌最新号で、実在する福島県双葉町の井戸川克隆前町長が「福島に鼻血が出たり、ひどい疲労感で苦しむ人が大勢いるのは、被曝(ひばく)したからですよ」と語る場面が掲載されることが11日、分かった。
「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)の12日発売号では、井戸川氏は主人公との会話の中で「前町長として双葉町の町民に福島県には住むなと言っている」と発言。「福島に鼻血が出たり、ひどい疲労感で苦しむ人が大勢いる」とし、「被曝」を原因に挙げている。また、井戸川氏は11日までに、フェイスブックに、鼻血が出たとする自身の画像を多数掲載した。
作品では、ほかの登場人物も原発訪問後に鼻血が出たり、疲労感があるなどの主張を展開。最新話では、福島大の荒木田岳准教授も、除染作業の経験に基づき、「福島を広域に除染して人が住めるようにするなんて、できないと私は思います」と語ると、主人公は「除染ができないのでは、福島の復興と言っても難しい」と応じる場面もある。】一部抜粋
森 まさこ 少子化担当大臣 2014年6月14日 参院・東日本大震災復興特別委での発言