政府・政権党・官僚に都合の悪いことは、“何が秘密なのか” 知らせず指定し、
「原発ゼロ」、「TPP反対」・・お上の意向に従わない一般国民を、“テロリスト” と見立て取り締まる。

 それが 「特定秘密保護法」 という 「不都合な真実」を、隠蔽保護する法律。

 福島原発での放射能漏れ情報も、今後は「特定秘密」に指定され、
ある日突然、燃料取り出しに失敗死の灰が降っても、一般国民には「特定秘密扱い」で、
政治家・官僚・財界人らの国外避難が完了した後、知らされるという事態も・・



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       特定秘密保護法4党修正案の全文(記録用)

 どこへ行く、日本。より
秘密保護法先取り規制庁 福島原発第一 原発資料全135ページ黒塗り
【燃料取り出しの実施計画のうち核物質防護の措置の内容について原子力規制庁は共産党の笠井議員の求めに応じて資料提出。資料は全135ページが黒塗り”】

$げんぱつニュース-1


【テロリストなどの治安情報を収集することを口実に活動している公安調査庁が、原発ゼロを求める抗議行動などを監視していたことが同庁発行の資料で明らかに。】
$げんぱつニュース-2