今度事故を起こせば、二度とB787が日本の、世界の空を飛べなくなる??
ボーイング社にとっても、主要部品を納入したメーカーにとっても、日航・全日空にとっても死活問題。
原因不明のまま、運行再開させた判断は甘かった。危機管理の鉄則から外れた対症療法は、
企業の屋台骨さえ傾かせかねない判断ミスでは?
事故原因の究明も収束も出来ないまま原発輸出に乗り出す、無謀な原子力ムラと同じ轍を踏んでいるように見える。
関連記事 B787 原因特定なく運航再開へ:オスプレイ、原発再稼動と同じ危うさ?
オスプレイ制御コンピューター操縦指示従わず:今後も事故は繰り返すだろう?
原発輸出、責任が問われないビジネスほどおいしい話はない
不透明な原発の寿命延長:重大欠陥無視の賭博行為?!
朝日新聞デジタルより
B787、羽田離陸後にエンジン不具合 空港に戻る
【11日午前1時半ごろ、羽田空港を離陸直後の日本航空のシンガポール行きボーイング787型機で、左エンジンの不具合を示す計器表示が出たため、同機は羽田に引き返した。
日航によると、エンジンの着氷を防ぐ装置に不具合があり、部品を交換した。一連のトラブルで改修したバッテリーとは関連がなく、運航上の安全に問題はなかったという。155人いた乗客は別の787型機に乗り換え、約6時間遅れで再出発した。】
B787欠航、エンジン関連不具合 ANA福岡―羽田便
【10日午後3時5分ごろ、福岡発羽田行き全日空(ANA)258便(ボーイング787型、乗客・乗員計242人)が駐機場から滑走路に向かう途中、不具合が発生し、欠航した。ANAは「エンジン関連の不具合が判明した」と説明し、状況を詳しく調べている。
バッテリートラブルで運航停止となり、今月から定期便の運航を4カ月半ぶりに再開した787型機だが、ANAは「原因はバッテリー関連ではない」としている。部品交換に時間がかかると判断して欠航したといい、乗客233人は全員、別の便に振り替えたという。
福岡空港では、機体の左側エンジンを整備士が点検する様子がみられた。】
ボーイング社にとっても、主要部品を納入したメーカーにとっても、日航・全日空にとっても死活問題。
原因不明のまま、運行再開させた判断は甘かった。危機管理の鉄則から外れた対症療法は、
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事故原因の究明も収束も出来ないまま原発輸出に乗り出す、無謀な原子力ムラと同じ轍を踏んでいるように見える。
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B787、羽田離陸後にエンジン不具合 空港に戻る
【11日午前1時半ごろ、羽田空港を離陸直後の日本航空のシンガポール行きボーイング787型機で、左エンジンの不具合を示す計器表示が出たため、同機は羽田に引き返した。
日航によると、エンジンの着氷を防ぐ装置に不具合があり、部品を交換した。一連のトラブルで改修したバッテリーとは関連がなく、運航上の安全に問題はなかったという。155人いた乗客は別の787型機に乗り換え、約6時間遅れで再出発した。】
B787欠航、エンジン関連不具合 ANA福岡―羽田便
【10日午後3時5分ごろ、福岡発羽田行き全日空(ANA)258便(ボーイング787型、乗客・乗員計242人)が駐機場から滑走路に向かう途中、不具合が発生し、欠航した。ANAは「エンジン関連の不具合が判明した」と説明し、状況を詳しく調べている。
バッテリートラブルで運航停止となり、今月から定期便の運航を4カ月半ぶりに再開した787型機だが、ANAは「原因はバッテリー関連ではない」としている。部品交換に時間がかかると判断して欠航したといい、乗客233人は全員、別の便に振り替えたという。
福岡空港では、機体の左側エンジンを整備士が点検する様子がみられた。】