原発事故を起きなければ「風評被害防止CM」は必要なかった、東電が高萩市に賠償金を支払うのは当然、
他の被害者も高萩市と共闘し、電気料金の支払い保留で、東電にボディーブローを浴びせては如何か。

  東電は「減収分以外の支払いは難しい」と言うが、減収分を素直に支払った事例がどれだけあるのか? 
賠償指針を持ち出し、支払えないと門前払いしているではないか。

 国から賠償金に充てるための資金を引き出しながら、一向に賠償に応じない東電を生かしておく必要が何処にある?法に則り粛々と死刑執行(法的整理)すべきだろう。

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 Yahoo!ニュースより
茨城・高萩市と東電が応酬、理由は復興CM代
【茨城県高萩市が、東京電力から請求された電気料金約500万円の支払いを保留している。

 福島第一原発事故で風評被害を受け、市観光協会が誘客対策として放映したテレビCM関連費537万円を東電に損害賠償請求したところ、「支払いは難しい」と回答してきたためという。観光協会長でもある草間吉夫市長は「CM関連費は本来必要のない経費。問題提起の意味を込めた」と話している。

 市によると、協会は2月、2011年12月~12年11月分の損害として、海水浴や紅葉シーズンの観光客減による減収と、埼玉や群馬県などのテレビ局で放映したCM関連費など計772万円の賠償を請求。これに対し東電は3月12日、「減収分以外の支払いは難しい」と口頭で回答した。】