福島原発事故後、放送されなくなったNUMOの、渡瀬恒彦さん、岡江久美子さんが出演されていた、
「未来の子供たちのために 私たち大人は何ができるか・・」?という白々しいCM、
覚えていらっしゃる方も多いと思いますが・・
好感度の高い俳優さんをCMに起用し、国民を洗脳する原子力ムラの常套手段ですね。
あの、核のゴミを地層処分するための研究施設・幌延深地層研究センターで、
地下350メートルのトンネルを掘削中にメタンガスと地下水が噴出・・
「本事象は事故・トラブルに該当するものではありません」という白々しい言い訳?
やはり非常識なところは、原子力ムラ共通のよう。
幌延に限らず、4つのプレートに乗った地震国・日本の地下に、核のゴミを捨てるのは無謀、
活断層だらけの日本に、原発を造った事じたいが大きな間違いですが・・
関連記事 常軌を逸した『NUMO』の謀略広告
YOMIURI ONLINEより
深地層研トンネルで大量出水 メタンガス噴出も
【日本原子力研究開発機構の幌延深地層研究センター(幌延町)の掘削中トンネルで2月初旬、メタンガスの噴出と大量の出水があり、掘削工事を中断していることが14日、分かった。水はトンネル切り羽から出ており、一時は1時間当たり最大60立方メートル出ていたが、水を止める工事を進めた結果、14日現在、約20立方メートルまで下がっている。同センターは、大量に出水した点について「地下水の多いところで研究を行っているため」としている。
同センターによるとトンネルは地下350メートルの地点にある。延長約750メートルのうち約337メートルまで掘り進んでいた。トンネル脇の試験坑道で6日、ボーリング作業を行っていた際にメタンガスが噴出、ガス濃度の基準を超えたため、作業員24人が一時避難した。ガスの噴出で作業員が避難したのは2011年12月以来、2回目。翌日には切り羽から出水が始まった。
同センターは原子力発電所から出る使用済み核燃料からプルトニウムなどを取り出した後の高レベル放射性廃棄物を地下深くに埋めて処分する技術を研究・開発する施設となっている。】
北海道新聞より
幌延の深地層研、メタンガス濃度基準超 6日発生、掘削工事を中断
幌延深地層研、止水作業を続行 掘削再開見通せず
幌延深地層研究センターHPより
【地下施設調査坑道内の「メタンガス濃度の上昇による電源遮断について」及び「湧水量の一時的な増加について」のお知らせ】
【昨日及び本日ありました幌延深地層研究センターに係る報道につきまして、当センターが関係機関へお知らせした地下施設調査坑道内の「メタンガス濃度の上昇による電源遮断について」及び「湧水量の一時的な増加について」に関する内容は以下のとおりです。
なお、本事象は事故・トラブルに該当するものではありません。
「メタンガス濃度の上昇による電源遮断について」(平成25年2月7日)* (PDF958KB)
「湧水量の一時的な増加について」(平成25年2月12日) (PDF478KB)
「湧水量の一時的な増加について(続報)」(平成25年2月14日) (PDF214KB)
*本件は、当センターの基準に定めるお知らせ事象に該当するため、「お知らせ票」により関係機関へお知らせしています。】
「未来の子供たちのために 私たち大人は何ができるか・・」?という白々しいCM、
覚えていらっしゃる方も多いと思いますが・・
好感度の高い俳優さんをCMに起用し、国民を洗脳する原子力ムラの常套手段ですね。
あの、核のゴミを地層処分するための研究施設・幌延深地層研究センターで、
地下350メートルのトンネルを掘削中にメタンガスと地下水が噴出・・
「本事象は事故・トラブルに該当するものではありません」という白々しい言い訳?
やはり非常識なところは、原子力ムラ共通のよう。
幌延に限らず、4つのプレートに乗った地震国・日本の地下に、核のゴミを捨てるのは無謀、
活断層だらけの日本に、原発を造った事じたいが大きな間違いですが・・
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YOMIURI ONLINEより
深地層研トンネルで大量出水 メタンガス噴出も
【日本原子力研究開発機構の幌延深地層研究センター(幌延町)の掘削中トンネルで2月初旬、メタンガスの噴出と大量の出水があり、掘削工事を中断していることが14日、分かった。水はトンネル切り羽から出ており、一時は1時間当たり最大60立方メートル出ていたが、水を止める工事を進めた結果、14日現在、約20立方メートルまで下がっている。同センターは、大量に出水した点について「地下水の多いところで研究を行っているため」としている。
同センターによるとトンネルは地下350メートルの地点にある。延長約750メートルのうち約337メートルまで掘り進んでいた。トンネル脇の試験坑道で6日、ボーリング作業を行っていた際にメタンガスが噴出、ガス濃度の基準を超えたため、作業員24人が一時避難した。ガスの噴出で作業員が避難したのは2011年12月以来、2回目。翌日には切り羽から出水が始まった。
同センターは原子力発電所から出る使用済み核燃料からプルトニウムなどを取り出した後の高レベル放射性廃棄物を地下深くに埋めて処分する技術を研究・開発する施設となっている。】
北海道新聞より
幌延の深地層研、メタンガス濃度基準超 6日発生、掘削工事を中断
幌延深地層研、止水作業を続行 掘削再開見通せず
幌延深地層研究センターHPより
【地下施設調査坑道内の「メタンガス濃度の上昇による電源遮断について」及び「湧水量の一時的な増加について」のお知らせ】
【昨日及び本日ありました幌延深地層研究センターに係る報道につきまして、当センターが関係機関へお知らせした地下施設調査坑道内の「メタンガス濃度の上昇による電源遮断について」及び「湧水量の一時的な増加について」に関する内容は以下のとおりです。
なお、本事象は事故・トラブルに該当するものではありません。
「メタンガス濃度の上昇による電源遮断について」(平成25年2月7日)* (PDF958KB)
「湧水量の一時的な増加について」(平成25年2月12日) (PDF478KB)
「湧水量の一時的な増加について(続報)」(平成25年2月14日) (PDF214KB)
*本件は、当センターの基準に定めるお知らせ事象に該当するため、「お知らせ票」により関係機関へお知らせしています。】