うれしいことに、脱原発の旗手・小出裕章助教が出演されていた、毎日放送の「たね蒔きジャーナル」が、
市民スポンサーの浄財により、来年1月から再開します。
朝日新聞が、毎日系ラジオ局が終了させた番組のその後を報じるのは、なんとも不思議な気もしますが・・
※昨日から、リンクが上手く貼れない現象が続いています、ご注意を。
20120924 [1/2]たね蒔きジャーナル「原発と愛国心と右翼
20120926 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
関連記事 たね蒔きジャーナル « 小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
「たね蒔きジャーナル」打ち切りに至る舞台裏 リスナーの存続を求める声にカンパ1000万円!
asahi.comより
「たね蒔きジャーナル」他局で後継番組
【原子力発電の問題点を積極的に取り上げてリスナーに支持されながら、9月に放送を終えた毎日放送(本社・大阪市北区)のラジオ「たね蒔(ま)きジャーナル」。その精神を受け継ぐ新番組が、1月から大阪府岸和田市のコミュニティーFMで始まる。「たね蒔き」のために集められた寄付がいかされた。
「たね蒔き」は2009年に始まり、平日午後9~10時に放送された。毎日放送アナウンサーが司会し、原発に批判的な京都大学原子炉実験所の小出裕章助教らを招いて、危険性や課題を伝えた。番組終了の方針を知ったリスナーらは「すきすきたねまきの会」を作って存続運動を展開。市民スポンサーとして番組を支えようと寄付を募り、約1千万円が集まった。
番組が終わったため、会は寄付金を返そうとしたが、「『たね蒔き』の精神を継ぐものに使って」と約500人の866万円が残った。会のメンバーで放送作家の石井彰さんやアジアプレス大阪事務所代表の石丸次郎さん、反貧困ネットワークの湯浅誠さんらが中心となり、新たな番組の実現にこぎつけた。
新番組「ラジオ・フォーラム」は、コミュニティーFM「ラヂオきしわだ」で1月12日から毎週土曜に放送する。ジャーナリストらが司会を務め、1時間にわたって原発や生活保護など社会問題を取り上げる。宮城や兵庫、福井な
市民スポンサーの浄財により、来年1月から再開します。
朝日新聞が、毎日系ラジオ局が終了させた番組のその後を報じるのは、なんとも不思議な気もしますが・・
※昨日から、リンクが上手く貼れない現象が続いています、ご注意を。
20120924 [1/2]たね蒔きジャーナル「原発と愛国心と右翼
20120926 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
関連記事 たね蒔きジャーナル « 小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
「たね蒔きジャーナル」打ち切りに至る舞台裏 リスナーの存続を求める声にカンパ1000万円!
asahi.comより
「たね蒔きジャーナル」他局で後継番組
【原子力発電の問題点を積極的に取り上げてリスナーに支持されながら、9月に放送を終えた毎日放送(本社・大阪市北区)のラジオ「たね蒔(ま)きジャーナル」。その精神を受け継ぐ新番組が、1月から大阪府岸和田市のコミュニティーFMで始まる。「たね蒔き」のために集められた寄付がいかされた。
「たね蒔き」は2009年に始まり、平日午後9~10時に放送された。毎日放送アナウンサーが司会し、原発に批判的な京都大学原子炉実験所の小出裕章助教らを招いて、危険性や課題を伝えた。番組終了の方針を知ったリスナーらは「すきすきたねまきの会」を作って存続運動を展開。市民スポンサーとして番組を支えようと寄付を募り、約1千万円が集まった。
番組が終わったため、会は寄付金を返そうとしたが、「『たね蒔き』の精神を継ぐものに使って」と約500人の866万円が残った。会のメンバーで放送作家の石井彰さんやアジアプレス大阪事務所代表の石丸次郎さん、反貧困ネットワークの湯浅誠さんらが中心となり、新たな番組の実現にこぎつけた。
新番組「ラジオ・フォーラム」は、コミュニティーFM「ラヂオきしわだ」で1月12日から毎週土曜に放送する。ジャーナリストらが司会を務め、1時間にわたって原発や生活保護など社会問題を取り上げる。宮城や兵庫、福井な