首謀者?の「角田容疑者」は、留置所の職員に「死にたい。どうやったら死ねるか」と尋ねていた。
ロス疑惑の「三浦容疑者」も留置場で自殺し、真実は永遠に闇に葬られた。

 なぜ警察は、「角田容疑者」の自殺を簡単に?許してしまったのか?
万一を想定し、監視カメラなどで24時間監視することは出来なかったのか?

 豊田商事事件でも、オウム・サリン事件でも、事件の核心を握る、豊田商事・永野会長、オウム真理教・村井幹部が、右翼?の手によって白昼堂々と刺殺され、その背後に隠れた黒幕は、今も大手を振って歩いている。

 今回の尼崎連続変死事件の背後にも、黒幕が存在していたとしたら・・

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 産経ニュースより
勾留中に自殺ほのめかす
【兵庫県尼崎市の連続変死・行方不明事件で、県警によると、自殺した角田(すみだ)美代子容疑者(64)は別事件で勾留中だった10月22日、留置場で「死にたい。どうやったら死ねるか」と留置管理課員に尋ねていた。】

 J-CASTニュースより
尼崎連続変死事件の角田美代子容疑者が自殺
【 兵庫県尼崎市の連続変死・行方不明事件のうち、元溶接工の男性(当時53)を殺害した容疑などで再逮捕された角田美代子容疑者(64)が2012年12月12日午前、兵庫県警本部の留置所内で自殺を図り、病院搬送されたが死亡が確認されたことが分かった。

事件の核心は闇に
角田容疑者の周囲では、元溶接工の男性など計6人が遺体で見つかったほか、3人が今も行方不明状態で、角田容疑者は同県警の調べに対し「悪いのはすべて私です」などと容疑を認める供述をしていたという。
中心人物の自殺で、事件の核心部分の解明は難しくなった。】