真央ちゃんも、キム・ヨナさんも、どちらもすばらしい選手だと思いますが、
バンクーバー五輪での有り得ない程の高得点、今回のドルトムントでの疑惑?の今期最高点・・
 
 このような非常識ともいえる採点結果は、キム・ヨナ選手、浅田真央選手、フィギアスケート界にも、
決して良い結果を生まないのではないでしょうか?
  
 せっかくの真央ちゃんの復活、グランプリファイナルでの優勝の喜びが、消し飛んでしまいました。

 思えば、バンクーバー五輪での銀メダル、真央ちゃんのくやし涙・・
確かに、あの時のキム・ヨナ選手の演技はすばらしかった、がしかし、浅田真央選手に大差をつけたジャッジは、やはり不自然で人為的なものを感じた。

 あの時から、浅田真央選手は、キム・ヨナ選手との大差?を埋めるために、
本来必要の無かった?ジャンプの改良によって、大スランプに陥ってしまった。(と私は思う)

 あの大差のジャッジが無ければ・・真央ちゃんが苦しむことは無かった?
採点競技とは恐ろしいもの、今回のグランプリファイナルでの日本選手の大活躍・・
来期、日本選手つぶしのためのルール改正?が無ければいいのだが・・

 政治の世界でも、スポーツの世界でも、決して許してはいけないことがあります。

 NHKニュースWEBより
 キム・ヨナ選手 復帰戦で圧勝
【バンクーバーオリンピックのフィギュアスケート、女子シングルの金メダリスト、韓国のキム・ヨナ選手が、
およそ1年8か月ぶりの復帰戦となった国際大会で圧勝しました。

ドイツのドルトムントで開かれた国際大会の女子シングルに出場したキム・ヨナ選手は、9日に行われた後半のフリーで129.34をマークし、前半のショートプログラムでの首位を守って優勝しました。
キム選手は、ことし7月に再来年のソチオリンピックを目指すことを表明し、この大会が去年4月の世界選手権以来、およそ1年8か月ぶりの競技復帰でした。

オリンピック会場のソチでは同じ時期にトップ選手が出場してグランプリファイナルが開かれ、浅田真央選手が4年ぶり3回目の優勝を果たしましたが、キム・ヨナ選手の復帰はソチで金メダルを狙う日本勢にとって大きな
脅威となりそうです。】

 ぼちぼち生きてます様より
キムヨナFS結果と動画
【転倒あり、1-1-1ありで、
昨日の浅田真央選手の129.84と0.040しか違わない。

これがまともな採点と言えるのでしょうか。

もちろん私は素人ですが、
全体を通して慎重なのかやる気がないのかスピードがなく、
スピンは止まりそうだったし、ジャンプ前後もぶつ切れ。
特に後半のジャンプは勢いがないので、転倒もスローモーションにみえたほど。

これでPCS9点台を出した審判が3人もいます。
8点台すら出していいものか…

どこにあったかわからないゆるゆるのステップがレベル4。
しかも1.40というGOEまでついているのは全く理解できません。

振付はいつも見ていた首撫で、乱暴な脱力など既視感があるものばかり。
音楽と衣装がなければ、何のプログラムかわかりません。

J6がコ・ソンフィではないでしょうか。
転倒以外の全てのジャンプに加点。
1-1-1の失敗ジャンプにまで+1。
(プラスもあり、とは知ってますけど)
他のジャンプは全て2~3加点。

悲しいことに、審判の中に日本人もいるのです。
私はコ・ソンフィばかりに目が行ってましたが、ある方から、
2番目に山田(TOMIKO YAMADA)という名前があることを教えてもらいました。

 中 略

■日本スケート連盟にメールを送りました。

今日私は日本スケート連盟にメールを送りました。

ブログで書いていてもどこにも届かないと感じ、
どこかに伝えなければならないと思いました。

今回のキムヨナの採点がおかしいと思う声が1つも届かないよりは、
1つでも届いたほうがいいのではないかと思いました。

大変お恥ずかしいですが、送った内容です。
もう形式とか言葉遣いとかおかしくても、とにかく伝えなければという思いです。

どこに抗議したら?というコメントもいただいたので、
他にメールされる方の参考にでもなれば…】一部抜粋