第二次大戦終了後に起こった内戦、国際紛争、戦争の殆どは、米ソ・東西2大国が影で糸を引く代理戦争?
アメリカの「軍産複合体」は紛争当事国に大量の武器を売り付け潤った。
しかし、旧ソ連が崩壊し、アメリカは好敵手?を失い、巨大な「軍産複合体」を養うためには
新しい敵が必要?だった、それがフセインのイラクであり、国際テロ組織アルカイダだった?
そして、イラク戦争では、影ではなく主役とした登場した、戦争大好き?ブッシュのアメリカ。
イラクには「大量破壊兵器が存在する」との情報を捏造?フセインをやっつけろと、国際社会?を焚きつけ
開戦した「イラク戦争」。
実は、パパ・ブッシュとフセインとの湾岸戦争で、ダブついていた武器の大量在庫を一掃
(日本が戦費の数割を負担)し潤った「軍産複合体」の利益と、イラクの石油権益獲得のため?との説もある。
イラク戦争の結果、独裁者を失ったイラクは大混乱に陥り、宗派対立が激化し自爆テロが収まらない。
アメリカ軍の誤爆?も相次ぎ、イラクで失われた民間人の命は百万人を超えるとも言われ、未だに
イラクの混乱は収まっていない。
ブッシュが無理やり始めたイラク戦争、この重大な結果の責任をブッシュが取らずに誰が取ると言うのか?
関連記事 正当性なき米国のイラク攻撃(3)イラク侵略の真の理由
ブッシュはなぜ戦争を始めたのか
オスプレイはやめられない・・・暴走する米国“軍産複合体”
時事ドットコムより
米英両元首脳の訴追求める=イラク開戦の罪で国際刑事裁へ-ツツ元大主教
【1984年にノーベル平和賞を受賞した南アフリカのツツ元大主教は2日付の英紙オブザーバー(電子版)に寄稿し、2003年のイラク戦争開戦の責任を問い、ブレア元英首相とブッシュ前米大統領をオランダ・ハーグの国際刑事裁判所(ICC)に訴追するよう呼び掛けた。
「イラクで失われた人命への責任を負う者は、ハーグで現在、責任を問われているアフリカやアジアの指導者らと同じ道を歩むべきだ」と訴えている。
ツツ元大主教は、ブレア、ブッシュ両氏が「大量破壊兵器が存在する」と世界を欺いて開始したイラク戦争が現在の中東不安定化の遠因だと主張。「シリアもイランも今の窮地に世界を追い込んだのはこの二人だ」と批判した。】
アメリカの「軍産複合体」は紛争当事国に大量の武器を売り付け潤った。
しかし、旧ソ連が崩壊し、アメリカは好敵手?を失い、巨大な「軍産複合体」を養うためには
新しい敵が必要?だった、それがフセインのイラクであり、国際テロ組織アルカイダだった?
そして、イラク戦争では、影ではなく主役とした登場した、戦争大好き?ブッシュのアメリカ。
イラクには「大量破壊兵器が存在する」との情報を捏造?フセインをやっつけろと、国際社会?を焚きつけ
開戦した「イラク戦争」。
実は、パパ・ブッシュとフセインとの湾岸戦争で、ダブついていた武器の大量在庫を一掃
(日本が戦費の数割を負担)し潤った「軍産複合体」の利益と、イラクの石油権益獲得のため?との説もある。
イラク戦争の結果、独裁者を失ったイラクは大混乱に陥り、宗派対立が激化し自爆テロが収まらない。
アメリカ軍の誤爆?も相次ぎ、イラクで失われた民間人の命は百万人を超えるとも言われ、未だに
イラクの混乱は収まっていない。
ブッシュが無理やり始めたイラク戦争、この重大な結果の責任をブッシュが取らずに誰が取ると言うのか?
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ブッシュはなぜ戦争を始めたのか
オスプレイはやめられない・・・暴走する米国“軍産複合体”
時事ドットコムより
米英両元首脳の訴追求める=イラク開戦の罪で国際刑事裁へ-ツツ元大主教
【1984年にノーベル平和賞を受賞した南アフリカのツツ元大主教は2日付の英紙オブザーバー(電子版)に寄稿し、2003年のイラク戦争開戦の責任を問い、ブレア元英首相とブッシュ前米大統領をオランダ・ハーグの国際刑事裁判所(ICC)に訴追するよう呼び掛けた。
「イラクで失われた人命への責任を負う者は、ハーグで現在、責任を問われているアフリカやアジアの指導者らと同じ道を歩むべきだ」と訴えている。
ツツ元大主教は、ブレア、ブッシュ両氏が「大量破壊兵器が存在する」と世界を欺いて開始したイラク戦争が現在の中東不安定化の遠因だと主張。「シリアもイランも今の窮地に世界を追い込んだのはこの二人だ」と批判した。】