福島原発事故では、
「ミスター大丈夫」 山下俊一教授が、科学の為に福島県民をモルモット?に
という悪行が密かに進行していますが、

 アメリカによる、ヒロシマ、ナガサキの原爆投下、被爆者調査も、目的は人体実験?だったとの疑いも・・

被爆者調査のカラー映像 投下2カ月後、米学者撮影


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 NHKより
NHKスペシャル 黒い雨 ~活(い)かされなかった被爆者調査~
【2012年8月6日(月) 午後8時00分~8時49分

 去年の暮れ、長崎の医師の問い合わせをきっかけに、被爆に関する「あるデータ」が突然公表された。

 原爆投下直後に降った放射性物質を含む雨「黒い雨」に、1万3千人もの人があったことを示す分布地図だ。

 どこでどれくらいの人が黒い雨にあったか、これまで「公式データ」はないとされてきただけに、広島・長崎は衝撃を受けた。

 データは、放射線の人体への影響を科学的に明らかにするためにアメリカの研究機関ABCCが集め、研究を引き継いだ放射線影響研究所(放影研)が保管していたものだった。

 多くの被爆者の協力のもと集められた“命の記録”。しかし今に至るまで、このデータを使って黒い雨の影響が研究されることはなかったという。

 なぜデータは、被爆から67年たつまで、その存在さえ明らかにされなかったのか。調査に協力した被爆者たちは、どんな思いを抱いてきたのか。被爆者追跡調査の歴史を丹念に追いながら、その実像に迫っていく。】