僅かな量の、密封されて周辺への影響はない?放射性同位元素ニッケル63を紛失した
大正薬品工業は書類送検され、

 メルトダウンして危険な核燃料を、回収不能の行方不明状態?にし、高濃度の放射性物質を
東日本中にばら撒いた東京電力が、捜査もされないのはどういう理由か?誰かが捜査を止めているのか?

 東京電力は大正薬品工業より、明らかに重大な法令違反を犯していると思うが・・

 それにしても、行方不明のニッケル63はどこへ消えたのか?
周辺への影響はない?とはいえ、消えたままでは済ませられない、徹底した捜索が必要だろう。

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 時事ドットコムより
【放射性同位元素を紛失したにもかかわらず、届け出なかったとして、滋賀県警甲賀署は20日、
放射線障害防止法違反容疑で、大正薬品工業(滋賀県甲賀市)と第2種放射線取扱主任者免状を持つ担当者の男性(59)を書類送検した。同署によると、容疑を認めているという。

 送検容疑は2011年7月ごろ、社内で保管していた金属製容器入りの放射性同位元素がなくなっていることに気付いたにもかかわらず、今年3月まで県警に届け出をしなかった疑い。

 同署によると、放射性同位元素はニッケル63(放射能量370メガベクレル)。容器は密封されているため周辺への影響はないという。同社では、薬の原料の有効成分を調べるために使用していた。
 大正薬品工業の話 紛失し、報告が遅れたことは大変申し訳ない。今後、同じことが二度とないよう管理を徹底していく。】