ついに関西電力も、再調査の先延ばしを断念し、保安院の志賀・大飯の再調査指示となったようだ。
もし、原子炉直下のF-6断層が活断層と確認されれば、大飯再停止どころか廃炉の可能性もあるが・・
しかし関西の皆さん、大飯再停止で電力不足に陥る心配は全くありません。
私の計算では、一昨年並の猛暑で、最大需要?が3,095万KWに達しても、関電の供給力は3,298万KWも
確保されており十分に余裕があります、計画停電の心配も不要です。
関連記事 関西電力 大飯原発断層の資料 廃炉怖れ隠蔽か??
大飯、敦賀だけじゃない!日本の原発は”活断層”だらけ 伊方・泊・東通・・・etc.
TBSNEWSiより
保安院、志賀・大飯の再調査指示へ
【 原発の敷地内に活断層がある可能性が指摘されている石川県の北陸電力・志賀原発と福井県の関西電力・大飯原発について、原子力安全・保安院は、事業者に対し再調査を指示することを決めました。
原子力安全・保安院は、石川県の志賀原発1号機について、専門家から、原子炉建屋の真下を走る断層が
活断層である可能性が高いという指摘が相次いだことから、18日、北陸電力に対し、再調査を指示することを決めました。
国は活断層の真上に原子炉などを設置することは認めていないため、再調査の結果、活断層と認められれば、運転は再開できず、廃炉になる可能性が出てきます。
また、同じく、敷地内に活断層がある可能性が指摘された関西電力・大飯原発についても、再調査を指示することを決めています。】
原子力安全・保安院HPより
北陸電力株式会社及び関西電力株式会社に敷地内破砕帯の追加調査計画の策定等を指示しました
【本件の概要
原子力安全・保安院(以下「当院」という。)は、地震・津波に関する意見聴取会における専門家からの意見を踏まえ、北陸電力株式会社、関西電力株式会社に対し、敷地内破砕帯に関する追加調査計画の策定・報告を指示しました。
担当 原子力安全・保安院 原子力発電安全審査課耐震安全審査 公表日 平成24年7月18日(水)】
もし、原子炉直下のF-6断層が活断層と確認されれば、大飯再停止どころか廃炉の可能性もあるが・・
しかし関西の皆さん、大飯再停止で電力不足に陥る心配は全くありません。
私の計算では、一昨年並の猛暑で、最大需要?が3,095万KWに達しても、関電の供給力は3,298万KWも
確保されており十分に余裕があります、計画停電の心配も不要です。
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TBSNEWSiより
保安院、志賀・大飯の再調査指示へ
【 原発の敷地内に活断層がある可能性が指摘されている石川県の北陸電力・志賀原発と福井県の関西電力・大飯原発について、原子力安全・保安院は、事業者に対し再調査を指示することを決めました。
原子力安全・保安院は、石川県の志賀原発1号機について、専門家から、原子炉建屋の真下を走る断層が
活断層である可能性が高いという指摘が相次いだことから、18日、北陸電力に対し、再調査を指示することを決めました。
国は活断層の真上に原子炉などを設置することは認めていないため、再調査の結果、活断層と認められれば、運転は再開できず、廃炉になる可能性が出てきます。
また、同じく、敷地内に活断層がある可能性が指摘された関西電力・大飯原発についても、再調査を指示することを決めています。】
原子力安全・保安院HPより
北陸電力株式会社及び関西電力株式会社に敷地内破砕帯の追加調査計画の策定等を指示しました
【本件の概要
原子力安全・保安院(以下「当院」という。)は、地震・津波に関する意見聴取会における専門家からの意見を踏まえ、北陸電力株式会社、関西電力株式会社に対し、敷地内破砕帯に関する追加調査計画の策定・報告を指示しました。
担当 原子力安全・保安院 原子力発電安全審査課耐震安全審査 公表日 平成24年7月18日(水)】