野田首相、福島県を訪問 いわき市の小名浜港などを視察


 野田総理も一応は人間、国民の被ばくは全く気にならない?が、ご自分が当事者となれば、
やはり命が惜しいと見える。

 風評被害の解消をアピールするつもりが、カメラの前でとんだ醜態を晒してしまった。

 野田総理が被ばくの恐怖を実感されたのなら、基準値を超えた汚染食品が市場に出回らないよう、
ザル検査ではない、徹底した検査体制を確立していただきたい。

 国が先頭に立って、福島の子供たちを、放射能の心配が無い安全なところへ避難させていただきたい。

 放射能拡散の恐れがある、震災瓦礫の広域処理を直ちに中止していただきたい。

 FNNニュースより
野田首相、福島県を訪問 いわき市の小名浜港などを視察
【野田首相は7日、福島県を訪れ、東日本大震災で津波の被害を受けたいわき市の小名浜港などを視察したほか、映画などで知られる「フラガール」を激励した。

 野田首相は、いわき市の小名浜港や魚市場で、操業の実態や復旧状況の説明を受けた。
そして、観光物産センターでカツオを試食するなどして、福島第1原発事故による風評被害の解消をアピールした。
 
 野田首相は「とってもおいしい。さすがにこれ以上食べたら...」と述べた。
また野田首相は、震災からの復興を全国にPRしている、いわき市の温泉レジャー施設のフラガールたちを激励した。
 
 野田首相は「(フラガールの)映画を見ました。とても感動しました。復興のシンボルとして、これからも頑張ってください」と述べた。

 野田首相はこのあと、いわき市内の仮設住宅や帰村宣言をしている川内村などを視察し、夕方には、福島県の佐藤知事と会談する予定となっている。】

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