たった30時間停止すれば水素爆発を恐れすかも知れない命綱の”窒素ガスの注入装置”が故障続きとは?
東電さんの現場管理はなんとも心もとない、本当に原発事故は収束に向かっているのだろうか?
未だに水素爆発の危険が去らず、窒素ガスの注入を続けなければならないような状態で、”事故収束宣言”を撤回する事も無く、着々と避難区域の縮小を図る、野田総理、細野大臣の姿勢は人命軽視そのものだ。
毎日JPより
【東京電力は4日、福島第1原発1~3号機の圧力容器内に窒素ガスを注入している装置が、午前10時55分ごろから約1時間半停止したと発表した。東電は予備装置を起動させた。窒素ガスは水素爆発を防ぐために必要。原因を調べている。
東電は「圧力容器内の水素濃度が危険値に達するまでに約30時間の余裕がある」としている。3月12日にも電気系統のトラブルで同様に窒素ガスの注入が約30分間停止した。】
関連記事 野田総理、世界も呆れる 『福島第一原発事故収束会見』(動画・ノーカット)
東電さんの現場管理はなんとも心もとない、本当に原発事故は収束に向かっているのだろうか?
未だに水素爆発の危険が去らず、窒素ガスの注入を続けなければならないような状態で、”事故収束宣言”を撤回する事も無く、着々と避難区域の縮小を図る、野田総理、細野大臣の姿勢は人命軽視そのものだ。
毎日JPより
【東京電力は4日、福島第1原発1~3号機の圧力容器内に窒素ガスを注入している装置が、午前10時55分ごろから約1時間半停止したと発表した。東電は予備装置を起動させた。窒素ガスは水素爆発を防ぐために必要。原因を調べている。
東電は「圧力容器内の水素濃度が危険値に達するまでに約30時間の余裕がある」としている。3月12日にも電気系統のトラブルで同様に窒素ガスの注入が約30分間停止した。】
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