時事ドットコムより
【中国電力は27日未明、島根原発(松江市)2号機(82万キロワット)の運転を定期検査のため停止した。
既に1号機(46万キロワット)は定期検査入りしており、中国電の原発全2基が停止。また、全国54基の原発のうち稼働は3基となったが、この3基も4月下旬までに定期検査に入り、停止する予定だ。
中国電は今冬のピーク時の電力需要量を1058万キロワットと見込む。これに対し供給力は1201万キロワットあり、供給余力を示す予備率は13.5%を確保。現在行っている関西電力への融通は今後も継続し、九州電力への融通もできる限り対応するという。】
関連記事 原発稼働ゼロでも「夏乗り切れる可能性」=枝野経産相
【枝野幸男経済産業相は27日の閣議後会見で、原子力発電所の稼働が全くない場合でも電力需要に対応できる可能性はあるとの認識を示した。同相は「電力使用制限令や日本の産業に大きな影響を与えることなく乗り切るための検討は進めている」と述べた。】
もうすぐ日本の原発が全基止まる。枝野経産大臣も、原発の電気がなくてもやってい行けると言っている。
あとは、大地震とか安全無視の再稼動とか、何事もなく4月下旬が迎えられる事を祈るのみ。

既に1号機(46万キロワット)は定期検査入りしており、中国電の原発全2基が停止。また、全国54基の原発のうち稼働は3基となったが、この3基も4月下旬までに定期検査に入り、停止する予定だ。
中国電は今冬のピーク時の電力需要量を1058万キロワットと見込む。これに対し供給力は1201万キロワットあり、供給余力を示す予備率は13.5%を確保。現在行っている関西電力への融通は今後も継続し、九州電力への融通もできる限り対応するという。】
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