民主党は、何を考えているのか?さっぱり判らない。
特に野田政権になってからの迷走ぶり、暴走ぶりには、呆れるばかりだ。
2年前私たちは、こんな民主党に日本を託した訳ではない。
当時掲げたマニフェストを無視し、今現在の世論も無視して、官僚や財界のご機嫌をとっても、次の選挙で、天誅がくだり、必ず後悔する結果になるだろう。
しかし、次の選挙を待っていたのでは、野田総理一派に日本の国は破壊しつくされ、二度と立ち上がれなくなっているかも知れない。
何とかして、暴君を気取る野田総理一派(実は官僚のロボット)を引き摺り降ろさなければならない。
原子力村の意向を受けて、原発を無くそうとした管総理を引き摺り降ろし、こんな愚か者の野田佳彦を、総理の椅子に座らせた方たちには、日本のために責任をもって、野田総理一派を政界から葬り去っていただきたい。
jiji.comより
八ツ場ダム、建設継続を決定=大沢群馬県知事と会談へ-前田国交相
【八ツ場ダム(群馬県長野原町)建設問題で、政府は22日、建設を継続することを決めた。前田武志国土交通相が同日夜、現地を訪れて大沢正明群馬県知事らと会談し、経緯などを説明する。
前田国交相は2012年度予算案に本体工事費を計上し、建設を再開する意向を示していたが、民主党の前原誠司政調会長が建設中止を盛り込んだ09年衆院選マニフェスト(政権公約)を順守するべきだと主張。
前原氏は同日午前、国交省が予算計上を決めた場合、「国交省の来年度予算案そのものを認めることができない」との姿勢を示していた。】
八ツ場ダム建設費計上に反対=「国交省予算認めぬ」とけん制-前原氏
【群馬県長野原町の八ツ場ダム建設をめぐり、民主党の前原誠司政調会長は22日、首相官邸で藤村修官房長官と会談し、2012年度予算案への本体工事費の計上を認めない考えを伝えた。
政府は、国土交通省の検証結果に基づき、事業継続が妥当との立場。しかし、党側の政策責任者である前原氏が断固反対の姿勢を崩さず、難しい判断を迫られることになる。
会談で藤村氏は、(1)利根川水系の河川整備計画を早急に策定する(2)建設中止で影響を受ける住民の生活再建を支援する法案をまとめ、次期通常国会への提出を目指す-とした「官房長官裁定」を提示し、関連予算の計上に理解を求めた。
前原氏は、裁定自体は受け入れたものの、「これから河川整備計画を策定するというのに、本体工事に着工するのは矛盾する。予算計上は認められない」と主張した。藤村氏は「前田武志国土交通相に伝える」と応じた。藤村氏はこの後、国交相とも会談。前原氏との協議内容を伝えた上で、詰めの調整を続けた。】
関連記事 八ッ場ダム建設問題に見るライン野田の強さとスタッフ前原の悲哀。
特に野田政権になってからの迷走ぶり、暴走ぶりには、呆れるばかりだ。
2年前私たちは、こんな民主党に日本を託した訳ではない。
当時掲げたマニフェストを無視し、今現在の世論も無視して、官僚や財界のご機嫌をとっても、次の選挙で、天誅がくだり、必ず後悔する結果になるだろう。
しかし、次の選挙を待っていたのでは、野田総理一派に日本の国は破壊しつくされ、二度と立ち上がれなくなっているかも知れない。
何とかして、暴君を気取る野田総理一派(実は官僚のロボット)を引き摺り降ろさなければならない。
原子力村の意向を受けて、原発を無くそうとした管総理を引き摺り降ろし、こんな愚か者の野田佳彦を、総理の椅子に座らせた方たちには、日本のために責任をもって、野田総理一派を政界から葬り去っていただきたい。
jiji.comより
八ツ場ダム、建設継続を決定=大沢群馬県知事と会談へ-前田国交相
【八ツ場ダム(群馬県長野原町)建設問題で、政府は22日、建設を継続することを決めた。前田武志国土交通相が同日夜、現地を訪れて大沢正明群馬県知事らと会談し、経緯などを説明する。
前田国交相は2012年度予算案に本体工事費を計上し、建設を再開する意向を示していたが、民主党の前原誠司政調会長が建設中止を盛り込んだ09年衆院選マニフェスト(政権公約)を順守するべきだと主張。
前原氏は同日午前、国交省が予算計上を決めた場合、「国交省の来年度予算案そのものを認めることができない」との姿勢を示していた。】
八ツ場ダム建設費計上に反対=「国交省予算認めぬ」とけん制-前原氏
【群馬県長野原町の八ツ場ダム建設をめぐり、民主党の前原誠司政調会長は22日、首相官邸で藤村修官房長官と会談し、2012年度予算案への本体工事費の計上を認めない考えを伝えた。
政府は、国土交通省の検証結果に基づき、事業継続が妥当との立場。しかし、党側の政策責任者である前原氏が断固反対の姿勢を崩さず、難しい判断を迫られることになる。
会談で藤村氏は、(1)利根川水系の河川整備計画を早急に策定する(2)建設中止で影響を受ける住民の生活再建を支援する法案をまとめ、次期通常国会への提出を目指す-とした「官房長官裁定」を提示し、関連予算の計上に理解を求めた。
前原氏は、裁定自体は受け入れたものの、「これから河川整備計画を策定するというのに、本体工事に着工するのは矛盾する。予算計上は認められない」と主張した。藤村氏は「前田武志国土交通相に伝える」と応じた。藤村氏はこの後、国交相とも会談。前原氏との協議内容を伝えた上で、詰めの調整を続けた。】
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