茨城新聞より
【磯原駅前に放射能対策相談所 北茨城市
東京電力福島第1原発事故を受け、北茨城市は1日、同市磯原町のJR磯原駅西口前に市民窓口として
「市放射能対策プラザ」を開設する。

放射線量測定器の貸し出しや原発事故に伴う賠償手続きの相談などに対応。豊田市長は「市民に情報を提供しやすい場所にした」とし、利用を呼び掛けている。

同プラザは緊急雇用促進事業で雇用した職員7人が従事。2008年まで東京電力が管理していた
旧テプコプラザ内に開設する。当面は市民向けの放射線量測定器10台の貸し出しや市民らが持ち込んだ
農畜産物・海産物などを測定する放射能測定装置の運用などを行う。

今後、原発事故の損害賠償請求に必要な書類申請などの相談も受け付ける予定。要望に応じて東京電力の担当者による対応も検討する。ほかにも12月中に策定予定の除染計画に基づく除染活動や放射能汚染による健康相談に取り組む。

平日の午前8時半~午後5時15分まで。土日曜は放射線量測定器の貸し出しと放射能測定業務のみ行う。
問い合わせは市放射能対策プラザTEL0293(42)0403。】

 何処の駅前にも「放射能対策相談所」欲しいですね。スーパーにも放射線量測定器、有ったらいいですね。
きっと消費者から拍手喝采ですよ。ヨーカドーさん、如何ですか?