爆破弁 - アンサイクロペディアより
【2011年3月12日、福島第一原子力発電所事故の一号機において使用され、豪快に建屋を吹っ飛ばした。
この映像は爆破弁の権威である東京工業大学の有冨正憲教授の説得力あるコメントと共に全国に放映され、多くの国民の関心を集めた。 爆破弁に使用された火薬はTNT火薬に換算して10t相当であると映像から推測できる。
爆破弁の威力で原子炉建家の上半分の壁が吹き飛んだことで当初の予定通り圧力低下に成功し、
国民の安心と安全を見事に守った。さらにこの成功例を受けて同原発の3号機でも3月14日にTNT数30t相当の火薬を用いた爆破弁が使用され、同じく圧力開放に成功した。
これにより、放射性物質は爆発で飛散し、建物が吹き抜け状態となったことで以降はダダ漏れ状態となったが、ただちに健康には影響はないため問題ない。
なお、NHKにおいても東京大学大学院の関村直人教授によりその存在が披露され、有冨教授はこれの又聞きという説もある。
NHKでは一号機爆発の第一報において、NHKの記者が水素爆発の可能性について解説するのに対し、関村教授は爆破弁の使用を指摘し、報道機関の記者とはひと味違う原子力専門家の見識が全国的にも高く評価されることとなった。】 勿論これは、パンチの効いたブラックジョークです。
龍の幻想さまより
【原発迷言集
「事故後チェルノでは子ども以外被害なし!@官邸専門家グループ」
「100μ毎時まで安全!@山下教授」
「爆発は爆破弁!@有冨教授」
「20ミリは100ミリより低い@長瀧名誉教授」】
御用学者とマスコミによる、安全デマ?の最高傑作ですね。
こんな幼稚な手口の洗脳?が繰り返されてきた結果、めでたく?放射能の被害を風評被害にすり替えることに半ば成功?したんですね。