柏市HPより
東京電力株式会社への放射線測定等に関する緊急要求について
【お問い合わせ先 放射線対策室 / 電話:04-7168-1036 / メールフォーム
福島第一原子力発電所において発生した事故により、東葛6市長連名で、東京電力株式会社に対し、次のとおり要求書を提出しました。
1.要望日時
平成23年8月26日(金曜日) 午前10時
2.要望場所
東京電力株式会社 東葛支社
3.東京電力対応者
東京電力株式会社 福島原子力補償相談室 千葉補償相談センター所長
東京電力株式会社 東葛支社長、京葉支社副支社長 他3名
4.要望内容
市民が身の回りの放射線量を自ら測定できるよう、十分な性能を持った測定器を一般市民に貸し出す業務を行うこと。また、放射線量の測定結果に基づき市民から放射線量の低減を求められた場合はその対応(費用負担を含む)をすること。
千葉県東葛6市が共同で委託して実施した放射線量測定の委託費用を負担すること。
各市が行う放射線汚染の対応に関する支援や対策に要した費用に掛かる損害賠償請求に対し、誠意をもって速やかに対応(費用負担)すること。
関連ファイル
東京電力株式会社への要求(PDF形式 65キロバイト)】
柏市内における高い放射線量を確認した地点の国による現場確認について
【10月21日(金)に柏市根戸字高野台457番地3の市有地において、高い空間放射線量等を確認したことを受け、10月23日(日)に文部科学省及び専門機関による現場確認が、下記の通り行われました。
日時
平成23年10月23日(日) 14時15分~16時15分頃まで
現場確認者
文部科学省 放射線規制室及び原子力災害対策本部
独立行政法人 日本原子力研究開発機構
状況
文部科学省によると、福島第一原子力発電所による事故の影響の可能性が高いと推定されておりますが、本日の確認を踏まえ、今後具体的に原因の解明を行います。
今後の対応
本日の現場確認※を受け、文部科学省が環境省と内閣府と協議し、原因の正確な解明と除染方法を定め、国の指示に基づき、国と連携して除染作業に取りかかります。
(リンク)千葉県柏市内で高い空間線量率が確認された件に関する現地調査の結果について (文部科学省)
※「福島県以外の地域における周辺より放射線量の高い箇所への文部科学省の対応について」(平成23年10月21日)の対応方針が下記の通り示されました。(「3.計測方法等の確認、除染等の対応について」一部抜粋)
周辺より放射線量の高い箇所(地表から1m高さの空間線量率が周辺より毎時1マイクロシーベルト以上の高い数値が測定された箇所)を発見した場合、文部科学省に連絡します。
文部科学省は、計測方法及び現場の状況等の確認を行います。
地表面から1m高さの空間線量率が周辺より毎時1マイクロシーベルト以上高い箇所で、除染が容易でない放射能汚染があると確認された場合、速やかに、市町村と連携して、市町村の要望を踏まえ、除染への支援を行います。
福島県以外の地域における周辺より放射線量の高い箇所への文部科学省の対応について 】
市立幼稚園・小・中・高等学校、認可保育園等、私立幼稚園における積算放射線量の測定結果(9月分)
柏市、松戸市、野田市、流山市、我孫子市、鎌ヶ谷市の6人の市長さんからの東電への、『放射線測定等に関する緊急要求』、他の自治体も見習って、東電に当然の要求をどんどん突きつけていただきたい。
東京電力株式会社への放射線測定等に関する緊急要求について
【お問い合わせ先 放射線対策室 / 電話:04-7168-1036 / メールフォーム
福島第一原子力発電所において発生した事故により、東葛6市長連名で、東京電力株式会社に対し、次のとおり要求書を提出しました。
1.要望日時
平成23年8月26日(金曜日) 午前10時
2.要望場所
東京電力株式会社 東葛支社
3.東京電力対応者
東京電力株式会社 福島原子力補償相談室 千葉補償相談センター所長
東京電力株式会社 東葛支社長、京葉支社副支社長 他3名
4.要望内容
市民が身の回りの放射線量を自ら測定できるよう、十分な性能を持った測定器を一般市民に貸し出す業務を行うこと。また、放射線量の測定結果に基づき市民から放射線量の低減を求められた場合はその対応(費用負担を含む)をすること。
千葉県東葛6市が共同で委託して実施した放射線量測定の委託費用を負担すること。
各市が行う放射線汚染の対応に関する支援や対策に要した費用に掛かる損害賠償請求に対し、誠意をもって速やかに対応(費用負担)すること。
関連ファイル
東京電力株式会社への要求(PDF形式 65キロバイト)】
柏市内における高い放射線量を確認した地点の国による現場確認について
【10月21日(金)に柏市根戸字高野台457番地3の市有地において、高い空間放射線量等を確認したことを受け、10月23日(日)に文部科学省及び専門機関による現場確認が、下記の通り行われました。
日時
平成23年10月23日(日) 14時15分~16時15分頃まで
現場確認者
文部科学省 放射線規制室及び原子力災害対策本部
独立行政法人 日本原子力研究開発機構
状況
文部科学省によると、福島第一原子力発電所による事故の影響の可能性が高いと推定されておりますが、本日の確認を踏まえ、今後具体的に原因の解明を行います。
今後の対応
本日の現場確認※を受け、文部科学省が環境省と内閣府と協議し、原因の正確な解明と除染方法を定め、国の指示に基づき、国と連携して除染作業に取りかかります。
(リンク)千葉県柏市内で高い空間線量率が確認された件に関する現地調査の結果について (文部科学省)
※「福島県以外の地域における周辺より放射線量の高い箇所への文部科学省の対応について」(平成23年10月21日)の対応方針が下記の通り示されました。(「3.計測方法等の確認、除染等の対応について」一部抜粋)
周辺より放射線量の高い箇所(地表から1m高さの空間線量率が周辺より毎時1マイクロシーベルト以上の高い数値が測定された箇所)を発見した場合、文部科学省に連絡します。
文部科学省は、計測方法及び現場の状況等の確認を行います。
地表面から1m高さの空間線量率が周辺より毎時1マイクロシーベルト以上高い箇所で、除染が容易でない放射能汚染があると確認された場合、速やかに、市町村と連携して、市町村の要望を踏まえ、除染への支援を行います。
福島県以外の地域における周辺より放射線量の高い箇所への文部科学省の対応について 】
市立幼稚園・小・中・高等学校、認可保育園等、私立幼稚園における積算放射線量の測定結果(9月分)
柏市、松戸市、野田市、流山市、我孫子市、鎌ヶ谷市の6人の市長さんからの東電への、『放射線測定等に関する緊急要求』、他の自治体も見習って、東電に当然の要求をどんどん突きつけていただきたい。