放射性ヨウ素及び放射性セシウム暫定規制値

$げんぱつニュース-3


 江戸川区HPより
 『食肉と放射性セシウムについて』
【国の基準(暫定規制値)では
食肉1キログラムあたり放射性セシウムの検出量は500ベクレルを超えてはならないとなっています。

 東京都の検査において、一部牛肉より放射性セシウムが1キログラムあたり2,300ベクレル検出されています。

 仮にこの牛肉を300グラム食した場合、その実効線量(人体への影響線量)は
約0.009ミリシーベルトとなります。

 原子力安全委員会が示す食品由来の放射性セシウムの基準は
年間5ミリシーベルト以下ですが、この牛肉を毎日300グラム 、365日食べ続けると仮定した場合の
年間放射線量は、約3.274ミリシーベルト(注)になる計算です。

(注)実効線量の計算式:ミリシーベルト(年間)
2,300ベクレル×0.000013(放射性セシウム137の換算係数)×0.3(キログラム)×365日】

  原子力安全委員会の言うことなどまったく信用できないが・・

  体重500kg?の牛の食べる餌の放射性セシウム暫定規制値が300 ベクレル/㎏、一方、
体重60kg?の人間が食べる牛肉の放射性セシウム暫定規制値は 500 ベクレル/㎏。

 もし、体重あたりの放射性セシウムの影響が、牛と人間が同じ?ならば、牛が300 ベクレル/㎏なので、
人間は、300ベクレル/㎏÷500kg×60kg=36 ベクレル/㎏となる筈だが?
人間の方が牛よりも放射能耐性が500 ベクレル/㎏÷36 ベクレル/㎏=13.88倍倍も強いことになってしまうが?

 人間の暫定基準値500Bq/Kgは、牛の体重に換算(人間60Kg:牛500Kgと仮定)すると、実に4166Bq/Kg。牛の暫定基準値300Bq/Kgの13.88倍にも成ります。


体重の軽い、新陳代謝の激しい子供ならば、尚更放射能の悪影響を受ける筈、
 プルトニウムは飲んでも大丈夫と言う御用学者ではない専門家に、見解を聞いてみたいものだ。