日刊ベリタより
【 脱原発論が急速に広がりつつあるが、保守派の脱原発論は稀少価値といえるのではないか。その人物が旧皇族出身となると、興味が湧いてくる。

 しかも「3.11」後に脱原発派に宗旨替えしたのではなく、若い高校生の頃からだというから、筋金入りである。
 
 脱原発の理由として<原発には「和」と「愛」がない>を強調しているところもなかなかユニークであり、並ではない。といっても精神論に終始しているわけではない。

 原発に関する五つの「嘘」を解明し、<日本こそが世界に先駆けて全廃を>と呼びかけ、原発全廃へのシナリオを具体的に描いている。これでは原発推進派も脱帽するほかないだろう。】

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旧皇族出身で保守派の竹田恒泰さんが、御自身の著書 『原発はなぜ日本にふさわしくないのか』 の中で、「原発には愛が無い」、「保守こそ反原発で・・」、と述べていることを紹介しています。

参考記事 明治天皇の玄孫 竹田恒泰「原発はなぜ日本にふさわしくないのか」緊急出版