asahi.comより
【 東京電力は28日、正午ごろに福島第一原子力発電所の敷地内で、6号機のタービン建屋のたまり水を移送している仮設タンクから放射能汚染水が漏れていると発表した。タンクのバルブを閉めて水漏れを止めたが周りに約15トン漏れたという。

 東電によると、タンクにためられていたのは、低濃度の汚染水。大気中の放射線量は毎時7マイクロシーベルトで、周りへの影響はないという。タンクに外付けされている水位計が倒れており、そこから漏れていたという。】

水位計が倒れてタンクから水が漏れる? 
汚染水が15トンも漏れてようやく気が付く?
なぜ、考えられないようなことばかり次々と起こるんだろう?
代替の要員と入れ替えなければならないほど、現場はかなり追い込まれた状態なのではないだろうか。