yomiuri.onlineより
 『平松大阪市長が関電社長と会談、脱原発訴える』
【大阪市の平松邦夫市長は20日午前、八木誠・関西電力社長と関電本店(大阪市北区)で会談し、「次世代エネルギーへのシフトを目指すべきだ」と脱原発を訴え、大規模太陽光発電所(メガソーラー)やごみの焼却熱を活用した代替エネルギーへの転換を提言した。

 八木社長は15%の節電要請については「唐突だった」と謝罪したが、エネルギー政策については「今後の国民的議論を踏まえて適切に対応したい」と述べるにとどめた。会談は約30分間、非公開で行われた。大阪市は関電株の約9%を保有する筆頭株主。

 節電要請について平松市長は、15%の根拠となるデータ開示など徹底した情報公開などを要請。市と関電で対策チームをつくり、節電を進めることで合意した。】

橋本知事は無視できても、筆頭株主の平松大阪市長からの痛い忠告は、嫌々ながら?もおとなしく聞くしかなかった。

八木誠・関西電力社長は、あまりの口惜しさ?に、会談後すぐに、部下に塩を持って来させ床に撒いたかもしれない。