youtubeより
『「再生可能エネルギー促進法成立」に強い決意~菅総理大臣』
【自然エネルギー普及を目指す超党派議員や民間人による集会が、6月15日、衆院議員会館で開かれ、菅首相も出席しスピーチをした。
「再生可能エネルギー促進法」(電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法案)の今国会での成立に強い意欲を表明。党内外から辞任要求が高まっている首相だが、「脱原発」に対する思い切りのよい発言が続き、会場から喝采を浴びた。
菅総理すごい良い顔してるよ。こんなにスムーズにハッキリとモノを言ってるところを観たのは初めてだ!
何かに吹っ切れたというか、自信に満ちあふれている。今は絶対に辞めないで、この法案を成立させて欲しい!頑張れ菅さん!!!!!!! 原発反対!】
nikkansportsより
『孫さんのエールに菅さん「辞めない」サイン』
【与野党の早期退陣要求に応じない菅直人首相(64)が15日、肝いりの再生エネルギー法案が成立するまで、辞任しないと明言した。国会内の会合で「私の顔を見たくなければ、この法案を早く通した方がいい」と述べ、ソフトバンクの孫正義社長に「驚異の粘り腰」を称賛された。出席者の「辞めないで」の声には、ピースサインで応えた。この日、民主党執行部は、22日までの今国会を3カ月延長する方針を決定。しぶとい「菅軍」は、20日以降の内閣改造も検討しており、政権延命に突き進んでいる。
菅首相はこの日夜、国会内で開かれた「再生可能エネルギー促進法案成立 緊急集会」に急きょ出席した。再生可能エネルギーの普及を目指す孫社長ら350人を前に、興奮状態であいさつした。「国会には、菅の顔をもう見たくないと言う人が結構、たくさんいる。本当に見たくないのか! それなら、この法案を早く通した方がいい。その作戦でいきます」。国会で審議も始まっていない法案の成立まで辞めないと、明言したのだ。
あいさつの前には、政財界に影響力を持つ孫社長から、「総理は、土俵際ですっごい粘っている。その粘りで、法案を通してほしい」と激励された。国会では四面楚歌(そか)の中、心強いエールを受け、「この法律を通さないと、政治家の責任を果たせない。頑張り抜きます」と返し、退席の際はピースサインもみせた。出席者は「あんなにご機嫌な首相は、見たことがない」と話した。
強気な姿勢は、周囲の動きとも無関係ではない。6月退陣の包囲網を張り、会期延長に消極的だった民主党執行部がこの日、会期延長に執心する首相の意向で、いったん兵を引いた。東日本大震災復興に向けた11年度第3次補正予算案提出も視野に、22日までの今国会会期を9月まで3カ月延長する方針を決め、首相退陣への「花道づくり」は、振り出しに戻った。
「本人に辞める気が全くない。内閣不信任決議案も否決され、辞めさせる手だてがない」(官邸関係者)。国会延長なら「一事不再理」で、野党は期間中に再び内閣不信任案を出せない。「1人菅軍」の菅首相は、総理の強みで菅降ろしに徹底抗戦する構えだ。
菅首相は20日の震災復興基本法案成立後、この期に及んで復興担当相を含めた内閣改造を行う意向。この日、亀井静香国民新党代表とも意見交換した。「菅降ろし」を避けるため、21日の両院議員総会の開催も流動的。民主党執行部は延長国会中の退陣に期待しているが、菅首相の「粘り勝ち」が現実味を帯びてきた。】
「国会には、菅の顔をもう見たくないと言う人が結構、たくさんいる。本当に見たくないのか! それなら、この法案を早く通した方がいい。その作戦でいきます」
菅総理は満面の笑みで アンチ菅勢力にこう戦線布告した。
久しぶりに、力強い菅総理を見た。
国民への最後のご奉公、思いっきり暴れてもらいたい。
玉砕覚悟で、東電・原発応援団を粉砕していただきたい。
『「再生可能エネルギー促進法成立」に強い決意~菅総理大臣』
【自然エネルギー普及を目指す超党派議員や民間人による集会が、6月15日、衆院議員会館で開かれ、菅首相も出席しスピーチをした。
「再生可能エネルギー促進法」(電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法案)の今国会での成立に強い意欲を表明。党内外から辞任要求が高まっている首相だが、「脱原発」に対する思い切りのよい発言が続き、会場から喝采を浴びた。
菅総理すごい良い顔してるよ。こんなにスムーズにハッキリとモノを言ってるところを観たのは初めてだ!
何かに吹っ切れたというか、自信に満ちあふれている。今は絶対に辞めないで、この法案を成立させて欲しい!頑張れ菅さん!!!!!!! 原発反対!】
nikkansportsより
『孫さんのエールに菅さん「辞めない」サイン』
【与野党の早期退陣要求に応じない菅直人首相(64)が15日、肝いりの再生エネルギー法案が成立するまで、辞任しないと明言した。国会内の会合で「私の顔を見たくなければ、この法案を早く通した方がいい」と述べ、ソフトバンクの孫正義社長に「驚異の粘り腰」を称賛された。出席者の「辞めないで」の声には、ピースサインで応えた。この日、民主党執行部は、22日までの今国会を3カ月延長する方針を決定。しぶとい「菅軍」は、20日以降の内閣改造も検討しており、政権延命に突き進んでいる。
菅首相はこの日夜、国会内で開かれた「再生可能エネルギー促進法案成立 緊急集会」に急きょ出席した。再生可能エネルギーの普及を目指す孫社長ら350人を前に、興奮状態であいさつした。「国会には、菅の顔をもう見たくないと言う人が結構、たくさんいる。本当に見たくないのか! それなら、この法案を早く通した方がいい。その作戦でいきます」。国会で審議も始まっていない法案の成立まで辞めないと、明言したのだ。
あいさつの前には、政財界に影響力を持つ孫社長から、「総理は、土俵際ですっごい粘っている。その粘りで、法案を通してほしい」と激励された。国会では四面楚歌(そか)の中、心強いエールを受け、「この法律を通さないと、政治家の責任を果たせない。頑張り抜きます」と返し、退席の際はピースサインもみせた。出席者は「あんなにご機嫌な首相は、見たことがない」と話した。
強気な姿勢は、周囲の動きとも無関係ではない。6月退陣の包囲網を張り、会期延長に消極的だった民主党執行部がこの日、会期延長に執心する首相の意向で、いったん兵を引いた。東日本大震災復興に向けた11年度第3次補正予算案提出も視野に、22日までの今国会会期を9月まで3カ月延長する方針を決め、首相退陣への「花道づくり」は、振り出しに戻った。
「本人に辞める気が全くない。内閣不信任決議案も否決され、辞めさせる手だてがない」(官邸関係者)。国会延長なら「一事不再理」で、野党は期間中に再び内閣不信任案を出せない。「1人菅軍」の菅首相は、総理の強みで菅降ろしに徹底抗戦する構えだ。
菅首相は20日の震災復興基本法案成立後、この期に及んで復興担当相を含めた内閣改造を行う意向。この日、亀井静香国民新党代表とも意見交換した。「菅降ろし」を避けるため、21日の両院議員総会の開催も流動的。民主党執行部は延長国会中の退陣に期待しているが、菅首相の「粘り勝ち」が現実味を帯びてきた。】
「国会には、菅の顔をもう見たくないと言う人が結構、たくさんいる。本当に見たくないのか! それなら、この法案を早く通した方がいい。その作戦でいきます」
菅総理は満面の笑みで アンチ菅勢力にこう戦線布告した。
久しぶりに、力強い菅総理を見た。
国民への最後のご奉公、思いっきり暴れてもらいたい。
玉砕覚悟で、東電・原発応援団を粉砕していただきたい。