youtubeより
サーバー欠陥認識せず…ソニー・ 世界最大7700万人の個人情報流出、その影響レベル7級。

鉄壁の防御を誇るペンタゴンさえもハッカーの進入を許したのに、SONYには自社の防御システムは完璧だという、根拠のない過信があった。
しかし、実際には「世の中では知られていた脆弱性を子会社のマネジメント(経営陣)は認識していなかった」。

みなさんが普段便利に使っている 「USBメモリー」も、実は、コンピューターウィルスを撒き散らす媒介者となってコンピューターウィルスを蔓延させています。

ご自分が、加害者にも被害者にも成り得えます。 会社と家庭でデータのやり取りをして、片方が感染していれば、互いに感染者となり、他の社員のパソコンにも感染させることになって、甚大な損害を与える恐れがあります。
更に知らないうちに、「ボット」というハッカーの前線基地にされることさえあります。

よって、個人の自己完結型の使用目的以外には使わないでください。

ウイルス対策ソフトも過信は出来ません。 新型のウイルスが発生した後、対策ソフトメーカーに報告が入り、解析し、ワクチンソフトを作り、配信する。 だから、新型のウイルスには一定期間無防備になっています。

JPN47ニュースより
【富山、福井の焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」で食事した男児が腸管出血性大腸菌O111に感染して死亡】
生食用の肉ではなく、加熱用の肉を『ユッケ』として出し、集団食中毒を起こし、尊い命が奪われた。

厚生労働省資料/ 
厚生労働省は、そもそも日本国内では生食用の牛肉は流通していない、生食用の肉は、馬肉とレバーのみと言っています。 しかし、「生食用の肉を食する文化を否定できない」 ため黙認していた、とのことです。

つまり厚生労働省は、生食用でない牛肉が、提供されていることを知りながら、これを放置していた。
無責任極まりない役所、いわゆるお役所仕事の典型です。 年金記録問題薬害エイズを起こした前科もあります。

youtubeより
「生食用の肉など流通していない」社長が釈明会見。

焼き肉チェーン店の社長が逆ギレぎみに「生食用の肉など流通していない」「生食用でない『ユッケ』を法律で禁止して欲しい」「禁止するべきだ」と言っているのも一理あります。
平成医新より
過去には、森永ヒ素ミルク事件の例もあります。

食の『安全・安心』もまた、幻だった。

原発も、今回の事故で 『安全・安心』 が、ただの幻、何の根拠もない願望だったことが判明したが、それでもなお、原発に頼り、他人に痛みを強い、その痛みも感じられず、原発のもたらす莫大な利益にすがろうとする醜い姿、彼らに赤い血は流れているのだろうか?

焼き肉チェーン店の社長は業務上過失致死の容疑で事情聴取されましたが、

東電の会長・社長には業務上過失致傷罪の容疑で事情聴取しなくていいんでしょうか?  それとも、東電は治外法権なんでしょうか?