FNNニュースネットワークより
【3月22日から毎日作成されているマップでは、日にちごとに色分けして線量が表示されていて、これを見て、作業員は、作業場所の線量を事前に把握しているという。

23日夕方までに計測された高い線量値としては、3号機周辺のがれきで1時間あたり300ミリシーベルト、汚染水を移送している集中廃棄物処理施設近くの配管の表面で160ミリシーベルトなどの記載があるほか、20日に3号機近くのがれきで計測された900ミリシーベルトという高い値が手書きされている。

東京電力によると、敷地内の空間線量は、がれきの撤去作業により下がっているという。

一方、汚染水の移送にもかかわらず、2号機の「トレンチ」の水位が下がらないことについて、東京電力では、タービン建屋から漏れてくる水と、移送する水の量が同じになっているとの見方を示した。】

ようやく公表されました。