youtubeより。
http://www.youtube.com/watch?v=HVbYea6FH1o
TBS.Newsiより。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4704765.html


【「我が国は、今回の事故を徹底的に検証し、そこから得られる知見や経験を最大限の透明性をもって国際社会と共有していきます」(高橋千秋外務副大臣)

 また副大臣は、「国際機関は日本への渡航制限など、過度の対応は必要ないとする評価をしていて、事実に基づく冷静な対応をお願いしたい」などと訴えました。

 一方、参加者からは「福島の事故でチェルノブイリを思い出した」という発言が何度も繰り返され、日本に対する批判も出ました。】

海外から日本へ安心して来ていただけるには、事故の情報の透明性、信頼性がもっとも重要で、今回の風評被害の原因は、東電・日本政府の虚偽、情報操作ともとれる情報発信の遅れ、不正確さ、事故の過小評価(3/15にはすでにレベル7水準)にある。

海外の人々に日本は、東京は安全と伝えるには、例えば『原子力サミット』を東京で開催し海外メディアによって東京の現状を世界に発信していただくなど、信頼を失った「日本政府」からではない情報が必要です。

東京、大阪、京都、沖縄、北海道、日光、箱根、それぞれの放射線量を包み隠さず伝えれば、日本に行っても安全だと観光客が戻ってくると思われます、もちろん日本人の観光客も。

野菜や魚は、その場で「放射線量」を測って実際の数値を見せ、消費者の判断に任せるしかありません。
とにかく、嘘や隠し事が『風評被害』を呼びますので、厳に謹んでいただきたい。

原発安全教(狂)の先生方の解説が一番危険です。