中央日報(韓国)日本語版より
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=139262&servcode=A00&sectcode=A00

【米バージニア州サリー発電所を運営するドミニオンバージニアパワーは16日、この地域を襲ったトルネードにより電力供給が遮断され原子炉2基が一時稼動停止したと明らかにした。幸い予備発電機が非常電力を供給し、放射性物質流出などの大型事故にはつながっていない。バージニアガゼットなど現地メディアは、「原発運営会社が電力を完全に復旧するには数日が必要だろう」との見通しを示した。

サリー原発1~2号機はそれぞれ1972年と1973年に商業運転を開始した。1カ月以上放射能流出が続いている日本の福島第一原発1~4号機(71~78年)、12日に漏電で原子炉稼動が停止した韓国古里(コリ)原発1号機(78年)のような老朽原発だ。2003年に設計寿命が尽き、寿命40年から60年に延長されたのも共通点だ。】

なぜか韓国は、日本より原発の情報が早いようだ。