電気事業連合会、でんきの情報広場より。
http://www.fepc.or.jp/faq/1189719_1457.html

【2007年度では、約73,000人が放射線管理下で働いています。
放射線量について測定・評価を行い、法令に定める線量限度を超えないように管理しています。(1年間で50ミリシーベルト、5年間で100ミリシーベルト)】


国立大学職員日記より。
http://blog.goo.ne.jp/la_old_september/e/e13b33859138b8a42a8c4085118ea3dc
(東京電力・3/19付資料)
http://info.nicovideo.jp/pdf/2011-03-19_1400_touden_genpatsu.pdf
(原子力安全保安院・3/19付資料)
http://info.nicovideo.jp/pdf/2011-03-19_1700_hoanin.pdf

【人事院規則の改正がなされる3月17日になると上限が「250mSv」になりますが、既に「100mSv」被ばくしているために新たに被ばくできる実効線量は残り「150mSv」であり、許可できる従事時間は「(150mSv/400mSv)×1H=0.375H」で「22.5分」です。】

http://ameblo.jp/syuukitano/entry-10863112527.html
【「正当化の原則」
放射線被ばくの状況を変化させるいかなる決定も害より便益を大きくすべきである。】???

危険な現場で実際に働く作業員は、東京電力の下請け、孫請け、そのまた下請けの臨時の作業員で、東電社員は雲の上の人たちです。
彼らの日給は9千円から1万数千円、東電社員のような高給取りではありません。
それでも、危険な最前線で実際に作業するのは彼らです。
彼らの、計画被ばくという非人道的犠牲の上で、定期点検や、修理を行って原発は運転されています。