成功の秘訣はバランスにあり!結果目標と状態目標の効果的な使い方 | 人生を変える「習慣化」ブログ

人生を変える「習慣化」ブログ

習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

おはようございます。

習慣化コンサルタントの古川です。

 

年始に立てた目標は順調に進んでいますか?

 

もう1年の半分が過ぎ、

折り返し地点に来ています。

 

このタイミングで目標を再度見直すのは

とても良い機会です。

 

ということで、改めて、今日は

目標の種類とそのバランスの取り方

についてお話ししたいと思います。

 

 

さて、あなたは、目標を立てるときに

どんなことを考えますか?

 

例えば

「4月までに体重を3kg落とす」

「6月にTOEICで800点を取る」

「8月に海外旅行に行く」

「12月までに中小企業診断士の資格を取る」

などを思い浮かべるかもしれません。

 

これらは「結果目標」と呼ばれるもので、

分かりやすく、会社でもよく立てられます。

 

しかし、これだけでは

どんな一年にしたいかを表現するには

少し不十分かもしれません。


結果目標は具体的で達成感がありますが、

それだけでは一年間の充実感を得るには

少し物足りないかもしれません。

 

例えば

「一年間、穏やかに過ごしたい」

「楽しく過ごしたい」

「仲良く温かい人間関係の中で過ごしたい」

「刺激と変化を感じたい」

「ワクワクする休日を送りたい」

などの目標も大切です。

 

これらの目標を「状態目標」と呼びます。


状態目標は一見、

曖昧に見えるかもしれませんが、

それが悪いわけではありません。

 

結果目標と違い、一点に絞るのではなく、

自分の理想を言葉にするために存在します。

 

一年の目標が「楽しむ」

ということでも良いのです。

 

結果目標だけでは、

本来楽しむために始めた趣味が、

いつの間にか他人と比べて

「うまくならなきゃ」というプレッシャーに変わり、

楽しさを失ってしまうことが多いのです。


私は、結果目標と状態目標の両方を

設定することをお勧めします。

 

なぜなら、結果とプロセスの両方が

充実して初めて一年が幸せだった

と言えるからです。

 

例えば、体重を3kg落とすと

いう結果目標に加えて、

「健康的な生活を楽しむ」という

状態目標を設定することで、

バランスの取れた一年を過ごすことができます。


結果目標と状態目標の両方を設定することで、

バランスが取れた理想的な一年を

描くことができます。

 

具体的な達成目標と、

自分がどうありたいかという

理想の両方を意識することで、

より充実した毎日を過ごすことができるでしょう。


自分の目標について

少し考え直してみてください。

 

結果目標と状態目標を

バランスよく設定することで、

今まで以上に充実感を得られる

下半期になるかもしれませんよ。

 

 

下半期を迎える前に、今一度

自分の目標について見なおしたい!

考えたいという方に向けた

トークイベントを開催します。

 

具体的な目標設定の方法や、

日々の習慣に落とし込むための

実践的なアドバイスをお届けします。

 

詳細については、

明日改めてご案内いたしますので、

ぜひお楽しみにしていてください。

 

参加することで、

皆さんの目標達成に向けたモチベーションが

さらに高まること間違いなしです。

 

お見逃しなく!

 

 

▼[無料]ここからすべてが変わりはじめる!

 

▼voicyはじめました!応援・フォローお願いします!

 

▼[無料]3万人が診断!当たりすぎてコワ~イ

 

▼100万部突破!ベストセラー 古川武士の著書一覧