習慣化コンサルタントの古川です。
______________________
\申込期間は9月30日まで!/
3か月で一生ものの「知識」と「習慣」が手に入り、
成長と成果を味わいながら
理想の自分へ近づける習慣化プロジェクト。
早起き、片づけ、運動、目標達成、
タイムマネジメント、感情ジャーナル、
10月スタート生募集中です。
______________________
総務部のAさんは、
経理業務を担当しています。
毎日エクセルと睨めっこで
思うように仕事が進みません。
一方、同じ業務を担当している
同僚Bさん(経験年数は同じ)は、
Aさんより2時間も早く仕事を終えて
帰っています。
その差がどこにあるのかを知るために
Aさんは恥を忍んでBさんに聞いたところ、
エクセルのスキル講座に通って
勉強したことから仕事がうまく回りはじめた
と言います。
経理業務では
複雑なマクロなどの機能を使うのですが、
それを知らないと余計に時間がかかるばかりです。
Bさんは自己投資の時間を確保したことで
スキルアップし、
仕事の生産性が高くなったのです。
「でも、講座に通えるだけの時間がないし……」
とAさんは足踏みを続けています。
しかし、お気づきのように
これは鶏と卵の関係で、
スキルがないから時間がないのです。
生産性が低い人は、
目先の時短や効率化に必死になり、
生産性が高い人は、
未来を見据えた改善を行います。
時間に対する複数の視野を持つ
価値ある仕事を定義するには
3つの時間視野で考えることが重要です。
1つ目は、1年の視野です。
通常、会社での人事査定や目標設定は
1年です。
そこで1年での成果向上のために
どうすればいいかを俯瞰して考えることが
必要です。
広い視野で考えれば、
すぐに成果は出なくても、
関係づくりのための接待や部署での
飲み会に出席することに
価値を見い出すことができます。
2つ目は、3カ月の視野です。
1年後の目標を達成するために
3カ月単位のショートゴールを設定することで、
やるべきことが具体的に見えてきます。
3つ目は、1週間の視野です。
具体的な業務をスケジュールレベルで
考えることです。
1年と3カ月のプランをつくり、
「価値ある仕事」を見極めてください。
\習慣化に関する情報をいち早くお届け/
良い習慣を身に付け、良い人生を創りたい!
崩れた生活を立て直し、豊かで充実した毎日を送りたい!
という方へ
習慣化コンサルタントの古川武士が
毎日3分で読める習慣化のヒントや
日々の気づきをお届けします。
思わずクスっと笑ってしまうこぼれ話や
個性豊かなスタッフのコラム、
サロンメンバーさんの実践報告やエピソードなども
合わせてお読みいただけます。
新サービスや読者限定の優先案内など
お得な情報もいち早くお知らせ中~。
登録はこちらから↓クリック