習慣化コンサルタントの古川です。
習慣化が人生を変えるし、
社会を変える。
私はそう思って、この活動をやっています。
習慣化マスター講座を終えた仲間たちが
少しずつコーチとして世の中に出ていています。
朝、顔ヨガ習慣
快眠習慣
生活習慣病改善
マイナス思考改善
経営者のためのタイムマネジメント習慣
リコーダーによる瞑想習慣
と、それぞれの情熱、ミッションを
自らの内側から孵化させ、
それを習慣化のサービスへと
昇華させていっています。
習慣化をミッションに社会を変える仲間が
増えていくのは、心の底から私にとって充実です。
習慣化の可能性は無限であり、
価値として付加すれば、既存のものは
新しいサービスに生まれ変わる。
なぜなら、
習慣化するということが普遍的な、
でも解決が一筋縄ではないテーマだから。
だからこそ、求道する必要があり、
「共に探求し、共に創る!」
をテーマに私は長期にわたる講座をやっています。
それがその人たちにとっての
自己実現であり、社会への価値貢献にもなる。
そして、当然それが本業や副業になり、
働きがいと生きがいを手にして、
クライアントに喜ばれ感謝される。
こんな生き方がしたい
という人を
習慣化マスター講座、
コーチ講座で
共に濃厚で深淵な時間を過ごしていますが、
まさに同じ志の仲間を持つということが
こんなにも精神の充実に(私にとって)
つながるのかと我ながら、
充足の極みにいます。
本を書くことも充足ですが、
やっぱり、共鳴する仲間がいることは
もっと強烈な喜び。
そして、どの仲間が活躍して、
ざまざまな達成と成功をしていくことを
応援していくことは私が少なからず人生で
残せる貢献なのでしょうし、
その人たちの先にいるクライアント、
社会に良い影響を与えることができるとするならば、、、、
こう考えると、
深い部分の自分が
「そうだ!これぞ、お前の仕事だ!」
と強烈に応援メッセージを送ってくる。
考えてみれば、
習慣化を専門にして、12年が過ぎました。
この習慣化というテーマは、
尽きない求道できる道です。
簡単に登れそうな山に見えて、
実際に踏み入れてみると、
その果てしない高みを実感する。
一生かけても、
このテーマを完了させることなどできない、
私一人では到底不可能だと思えるほどに、
無限・極限のテーマです。
「継続は力なり」
「人は習慣の生き物である」
「習慣を変えれば人生は変わる」
こんなフレーズが強烈な納得感を
与えてくれるのに、
一方、習慣化思想、理論、メソッド体系に
落としこもうとすると高等数学のよう。
子どもの習慣化と大人の習慣化では違うし、
自ら学ぼうとする人と、
言われて学ばされる人の習慣化は
やり方が違う。
性格によって、スタートラインは違うし、
そもそも「習慣」と呼ぶものは、
英語でいう Habit とは
まったく次元の違う深みを持っています。
川端康成の「雪国」は、
英語でも翻訳されていますが、
そのタイトルは、「Snow Country」
というらしいです。
雪国という私たちが共有している
コンテクスト(文脈)が英語にすると
ガッサリと抜け落ちてしまうように、
やっぱり習慣も、Habit という言葉には
置き換えられない、
コンテクストを持っています。
そのコンテクスト自体も、
言語化して共有できるようにしたい
と私は思っています。
継続は力なりという、継続という言葉が持つ、
それを適用している範囲、
意味することを言い表すことが難しいように、
この作業も簡単ではない。
もはや、習慣化というテーマと、
仕事上の結婚したと言っても
過言ではないかなと思っています。
そういうテーマに巡り会えたことも
私の人生にとってきっと幸運なことなのだと
思います。
そして、それに共鳴する仲間たちと
一緒に創造していくことも。
こんな想いでやっておりますが、
共鳴し、「共に探求し、共に創る!」
をやっていきたいと思われる方は、
習慣化マスター講座(8/21スタート)
でまずはプラクティショナー(実践者)に
なっていきませんか?
今週末、私も説明会登壇します。