習慣化コンサルタントの古川です。
習慣は連鎖反応を起こす
これらの違いは、全て習慣と捉え直す事ができます。
実は、行動レベルで、新しいことを始める、
すぐやる、与えるなどの違いが顕著に見えますが、
それは身体レベルでエネルギーがあるからだったり、
思考・マインドレベルでポジティブに考えているからです。
マインドが思考に、思考が行動に、
影響を与えているので、
一連の生命体のように
習慣が連鎖反応を起こしているのです。
だからこそ、
もし好循環の人生を手に入れたいのであれば、
一連の習慣を変える全体アプローチをしていく必要があります。
簡単ではありませんが、
これが最も王道で、手堅い方法です。
それでは、これから行動、身体、思考、マインド
に分けて好循環と悪循環の人の習慣をご紹介していきましょう。
レベル1.行動習慣
悪循環の人は、重要なことを先延ばしにする、
お願いされたらノーと言えず自分の時間を犠牲にする、
お金を溜め込んで自己投資しない、
リスクを取ることを避けて無難な道を選ぶ
などの習慣があります。
一方、好循環の人は、思ったらすぐに行動し、
余計なものを溜め込まず
きちんと不要なものは捨てています。
リスクのある挑戦をしていく覚悟があり、
他人には与えられるよりもまず与える
などの習慣があります。
レベル2.身体習慣
悪循環の人は、いつも疲れていて、
エネルギーが低いのが特徴です。
運動する時間を取らないため、
肥満になり薬に依存していたり、
肩こりや腰の痛みのために治療院通いをしています。
一方、好循環の人は、
運動をしていて、エネルギーが高く、治療ではなく、
ジムにいくことに時間とお金を投資しています。
結果、肩こりや腰痛もなく、
行動するエネルギーに繋がっているのです。
以上、少しでもヒントになることがあれば
あなたの状況に適用してみてください。
1つの行動が、
あなたの「好循環の人生」への一歩となるはずです。
\続々と第4期の仲間が集まってきています/
習慣化マスター講座[第4期]体験&説明会
期間限定開催中
生活を立て直し、充実した毎日を送りたいあなたへ!
習慣化コンサルタントの古川武士が
毎日3分で読める習慣化のヒントや
日々の気づきをお届けします。
登録はこちらから↓クリック