日常生活でイライラ、自己嫌悪…を感じることの真因 | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

感情が生まれる背景には

「ビリーフ」という人間の脳の無意識に

プログラムされている思い込みがあり、

私たちの日常の行動と感情反応の70%以上は

ビリーフによって引き起こされているのです。

 

そのビリーフについてお話することで、

あなたも日常生活でイライラすること、

自己嫌悪を感じることの真因が分かるでしょう。

 

 

読者の皆さんが認識している

自分の性格とはどんなものでしょうか? 

 

マイナス思考よりに陥ることが多い人は

次のようなコメントをされることが多いです。

 

・私は落ち込みやすい

・私はネガティブ思考だ

・私は失敗に過剰にこだわる

・私は緊張しやすい方だ

・私は人見知りだ

・私はすぐ人にイライラする

 

では、その性格は変えられるのでしょうか?

 

性格は複雑な構造でできています。

 

心理カウンセリングの学問によれば、

前述のように「自分の性格は……だ」と認識している内容は、

後天的に得た信念・価値観と言われる

「ビリーフ」(固定概念・思い込み)が影響しているといいます。

 

これらは私たちの無意識レベルにあり、

普段意識していないものです。

 

 

ビリーフは、自分に望ましいポジティブなビリーフもあれば、

ネガティブなビリーフ、ニュートラルなビリーフもあります。

 

人はビリーフをつくるものであり、

ビリーフがない人はいません。

 

普段は意識できないだけで、

私たちは数百、数千のビリーフを持っています。

 

このビリーフが自分への劣等感や自己嫌悪感、

他人へのイライラの根源になっていて

自分を形作っているのです。

 

 

 

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