不安と心配から抜けられない人の不都合な真実 | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタントの古川です。

 

 

「不安と心配を繰り返す」

 

こういうと不安と心配は望んで繰り返していない。

と反論されそうです。

 

不安と心配から解放されたいと思って

私の本を読んでくださったりしているので、

本当にそう願ってらっしゃるのはわかります。

 

ただし、感情も習慣で、

「いつも通り」を維持したくなるという原則を

今日はお話したいと思います。

 

私は行動の裏に、思考が、

その裏に感情習慣があると洞察していますが、

その最大の理由は先に感情の習慣が根深くある

ということを個人のコンサルティグを通じて

実にひしひしと感じているからです。

 

 

不安と心配を繰り返す人は、

物の捉え方考え方の問題ではなく、

不安と心配を味わっていないと

それこそ「何かマズいのではないか?」と

居心地が悪くなるのです。

 

非常に肯定的な言い方をするならば、

安全・安心に向けて、十分注意を払えているか?

 

もしかしたら何か不注意によって

大変なリスクを追ってしまうのではないか?

という安全装置としての「不安と心配」でも、

逆にこれが居心地の良い感情習慣になると、

不安と心配をわざわざ探してくる

という物の見方・考え方が作られています。

 

だから、感情習慣が先、

思考習慣が後だと私は考えています。

 

まず、不安と心配という感情が

「いつも通り」の心の習慣になっている限り

それを手放そうとしません。

 

どんなに、希望と安心の

物の見方・考え方・言葉がけをしても、

 

「でもね、」

「もしもーが起きたら」

「そんな人って稀でしょ?」

「保証はないよね」

 

必ず反論します。

 

 

その感情が「いつも通り」ではなく、

まるで危険思想にでも見える感覚です。

 

本当は怖いというのが本音なのですが、

あまりそのことに気づく人はいません。

 

私は、わくわく行動実践会!

というコミュニティーを月に1回やっていますが、

これはこの感情習慣をダイレクトに

「希望・わくわく・楽しい」に変えていく活動です。

 

 

これらは理屈じゃないんですね。

 

1ヶ月に10のわくわく行動をやっていくと、

「希望・わくわく・楽しい」を味わう時間が長くになります。

 

そうすると、世の中には、

もっとたくさんのわくわくすること、

楽しいことがあるかも、

自分にも天職があるかも、

自分らしい人生ってなんだろう、

もっと好きなことをして生きてもいいのでは?

という気持ちになっていく。

 

これが感情習慣の変化です。

 

感情習慣は実に、深層部分で

その人の思考や行動を動かしています。

 

強烈な原動力として、

エネルギーとして回っており、

その人の仕事や人間関係、生活を回しているのです。

 

もちろん、一義的に感情習慣がマイナスだと悪い!

というわけではありません。

 

別の回でもお話していますが、

そのさらに深層には本質が眠っているからです。

 

ただ、今日はここまでにしましょう。

 

 

 

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