募集開始いたしました!
あなたが長続きしないのは、
自分のタイプにあっている習慣化の方法を
選んでないからだけかもしれません。
このセミナーでは、
エニアグラム9つのタイプ別に見る
『続ける習慣』のコツについて
みなさんと一緒に探求していきます。
ご興味ある方は、毎朝7:30配信の
こちらからご案内させていただきます。
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習慣化コンサルタントの古川です。
過去、『習慣化の技術』はすでにご紹介通りですが、
ある時「古川さん、この技術を使って3ヶ月続けることはできても、
3年は無理ですよね」と言われたとことがあります。
確かに、技術で引き上げられるのは最初の3ヶ月ぐらい。
その後、1年、3年と続く人とそうでない人は何が違うのでしょうか?
私が習慣化のコンサルティングを行って
たどり着いた実にシンプルな真理です。
夜更かし、ゲーム、お酒の飲み過ぎ、
ネットサーフィンなどの習慣は
「意思や根性」とは無縁に続けてしまうものです。
理由は簡単で
「行動から得られる快感」が大きいからです。
夜更かしで自由を感じたり、
お酒でストレス解消になったり、
ネットサーフィンやゲームは脳に新鮮な刺激をくれる。
理由は様々ですが、快感の感情が続けさせるのです。
一方、運動や早起き、日記、片づけなど
良いと思っても続かない理由は、
スタート当初の苦痛が大きいからです。
しかし、一定以上続けると感情の苦痛が減少し、
続けることでの快感が増してきます。
たとえば、ジョギングや早起きは、スタート当初は、
「筋肉痛がある」「しんどい」「眠い」という
苦痛が大きく挫折しそうになりますが、
1ヶ月を超えてくると、
「運動するとよく眠れて次の日爽快!」
「早く起きると余裕が生まれる」
「好きなことができる」
「生活の主導権が握れる」
となればシメたものです。
この快感が増えるごとに、継続できるようになります。
こうやって見ていくと、
私たちがいかに感情の生き物であり、
行動が感情から生まれるかを実感します。
こうして習慣を見てみると、
いかに感情に突き動かされているかがわかります。
私たちは心にプラスの感情を増やしてくれる行動を続け、
マイナスの感情になるものをやめようとします。
だからこそ、続けたい時には
「感情にフォーカス!」することが重要なのです。
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