習慣化コンサルタントの古川です。
ここ最近、ずっと書いていますが、
オンライン朝活、すごくいいです。
結局、早起きって
あれこれ悩んでも
「オンラインで仲間と繋げばできるじゃん!」
というのが結論です。
朝、起きる時間がコミットされていると
寝る時間を早くすることに注力します。
朝、8時に会議が入っていたら嫌が応にも寝ますよね。
その原理です。
最初の論点は、
「いかに早く寝るか」
を一生懸命考えることです。
そして実践することです。
次に、モチベーションです。
早起きのモチベーションは
正直理屈ではない、というのが私の実践感覚。
理屈などなくても、
朝早いスタートを切ってみると、
心と身体が
「やっぱり早くスタートすると1日の充実感が違う!」
と反応します。
ただし、問題はその反応の持続期間はせいぜい2−3日。
だから、毎日オンラインでつなぐ場があったら
次の日のモチベーションは当日の好調な感覚が
すごいやる気になるのです。
別に義務、強制力でつなぐわけじゃなく、
この好調さを明日も続けたい!
という欲求。
これが継続のモチベーションです。
モチベーションは前日の自分の心と体が
湧かせてくれます。
そして、最後に厄介なのが
障害物です。
早起きするようになって、
良いことが圧倒的に増えたが、
一方、「昼が眠い」「睡眠負債が溜まってきた」
という声が出てきます。
これらは1週間、2週間、3週間と続けていくと
出てくる症状です。
これらには例外ルールを上手にもうけながら
ケアする必要があります。
たとえば、私なら
まだコロナの影響で再開されていませんが、
空手の稽古(水20時ー22時)が始まったら
木曜日の朝活はお休みです。
そしてそれでいいのです。
問題は金曜日ですね。
例外ルールを2日以上続けないことが
重要なので、金曜日はまた朝のスタートが鍵となります。
こんなときに、
朝活コミュニティがあることで
すごくリズムをつかめます。
私が主催者ではありますが、
逆に私のリズムを絶好調にするのに
役立てさせてもらっています。
早起きは3ヶ月。
最初の3週間は特に反発期であれこれ
元に戻ろうとする力が強い。
そんな3ヶ月を上手に乗り越える仕組みとして
オンライン朝活、オススメです。
https://www.syuukanka-btb.com/practiceprogram
追伸
6月からは、
6時の部と、6時半の部が
スタートします。
テレワークが終わった後にも早起きできる仕組み
として活用いただければと。
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