習慣化コンサルタントの古川です。
今日は、少し個人的な話です。
大量行動実践会で、8月、9月に
20の新しい体験をしました。
その中で今後10年かけて追求したいと思っているのが
空手です。
極真空手の三田道場に
毎週通っていますが、稽古は本当にハードです。
2時間で全身筋肉痛になるし、
手の皮はめくれて風呂に入ると痛し。
今は当然、翌日の仕事は多少疲れもあり
パフォーマンスは下がります。
でも、魂と身体はこの新しいチャレンジを大歓迎しているのが
わかります。
「これこれ!こういうチャレンジを待っていたんだよ!」
と声をかけてくれている感じです。
説明は難しいのですが、自分の深い部分で
極真空手を40歳から始める!ことは、
人生においてとても大きな転機になるという確信があります。
これは大量行動をしてたくさん体験した中から
珠玉の1つが見つかったものです。
やっぱりたくさん体験してみないと、
魂が求めるものが何かなんて頭で考えていてもわからない。
本当にそう思います。
さて、私が空手を始めた最大の理由は
子供に空手をやってもらいたいから!です。
そのためには、
親が同じ体験を、ともにやっていることが絶対に不可欠だと
思って始めました。
これは真理ではないかと思います。
まず、道場に行って組手をするのを見ると、
間違いなく怖い。
子供は怖気づくでしょう。
その時、私が空手をやっていなければ
「いいから行きなさい」の一点張りになってしまう。
私がその恐怖を同じように体験して
乗り越えていれば、同じ感覚を共感しながら
話すことができます。
2歳の息子が道場に通えるのは3歳からですが、
私が家で、正拳突きと蹴りの練習をしていると、
「パパ、きーっく、ぱーんち」
と真似してきます。
毎日、急かすように、正拳突きと蹴りの練習を
夜やられます(笑)
腕立て腹筋も。
親が楽しんでやっていると子供は真似する。
子供にやってもらいたいなら、親が楽しんで実践する。
この方針で、
子育て頑張ります。
私の習い事がどんどん増えていきますが・・・(笑)
ここは妻と分担です。